《森 光年》
前回のリポートの後日談、というようなわけでもないんですが、このあいだ男4人で連れだってロールケーキを食べに行ってきた『8b DOLCE』というあのお店、あそこには幾つか系列店がございまして。 それらの存在は知っているものの場所は把握してなかったんですが、つい先日、東心斎橋の路地で通りすがりにその系列店のひとつであるイタリア料理店『8G spaghetteria』を見つけました。 で、物珍しさから表のランチメニューなど眺めておりますと、なんと店のお姉さん(白シャツに黒エプロンというおしゃれな料理屋さんやカフェやなんかにありがちな、しかし私の萌えのど真ん中な服装のウェイトレスさん)が入り口の黒いシェードのガラス戸を開け、ひょこっと顔をのぞかせるとこちらにひと言「いかがですか~?」。 いやはや、そういう店に縁のない私には非常に貴重な体験でした。そして萌えでした。午後五時すぎという半端な時間帯、お店が暇だったのでわざわざ出てきて声をかけてくれたのかもしれません。 ランチタイムが終っていたということもあってその場は笑ってごまかし、逃げるように立ち去ったわけなんですが、後日あらためて調べてみたら合コンや結婚式の二次会などに最適な感じの高級感のある渋い内装のお店で、誘われるままにもし入っていたらと思うと冷や汗がでました。 入り口も窓ガラスも黒シェードで、やけに重厚な外観だとは思いましたが。 そんなわけで森光年なんですが、ハードディスクを整理していたら奥のほうから大昔に描いた水着姿(?)のリョーコの落書きが出てきましたので、夏が終ってしまった現在(とはいえ蒸し暑い日が続きますが)、今更感はありますが掲載したいと思います。 ![]() いずれそのうちに色を塗って公開しようと思います。 あと、ちょっと前ですがこういうニュースが。 カールおじさんことカール・ラガーフェルドのテディベアが! かわいい! しかし1500ドル! |
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