《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 気が付けばもうすぐ11月も終わりで時期に今年も終わりますね。 時が経つの早いっす。 今現在はコロナ騒ぎの影響で半導体が足りず、工業界隈は本調子ではありません。 うちの工場でも最盛期と比べれば生産量が少ないですけども、これが通常に戻ったらぼくが過労で倒れてしまいますわ(汗。 工場が本調子でないのに残業が続いているのはなぜなんだぜ( いやまあ、人が辞めて人間が足りないせいですがw 人を新しく入れてもすぐに使えるようになるわけでもないのがつらい所。 さておき、いつものなろう小説紹介です。 化物嬢ソフィのサロン ~ごきげんよう。皮一枚なら治せますわ~ ソフィは裕福な家庭に生まれた17歳の一人娘。 両親も優しく、本来なら恵まれた環境だったはずなのだが、ソフィは皮膚の奇病に生まれたころからかかっていた。 そのせいで学園では『化物嬢』と呼ばれ、友に石を投げられたこともある。 ある時、絶望したソフィは二階の家の窓から飛び降りてしまう。 ・・・がしかし、その時に思い出してしまう。自分が一人娘を育て上げた日本人のオカンであることを! この物語はそんな『化物嬢ソフィ』が持つ『皮一枚を治せる力』を通じて人との交流を持ち、自らも変わっていく物語。 主人公はアラカン前まで生きた記憶をもつ少女です。 彼女が持つ治療の力はその世界では珍しくはあるものの、ひどく弱いもので皮膚を治す力しかありません。 自身に力を使っても自らの皮膚病を治せない程度の物です。 そんなソフィが皮膚に悩みを持つ人たちと交流し、時に治したり治さなかったりして関わっていくハートフルコメディです。 面白いので読んでみてくださいな。 |
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