どうも風見鳥です。
一応まだ4月のはずですがすでに6月程度の気温になっているという、この時期としては高い気温が続いていますね。 工場ではついに空調が入りましたわ。いやはや体調を崩れそうですわ。 さておき、いつものなろう小説紹介です。 小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する ベルティーヌは商魂たくましい国、サンルアン王国の宰相の娘だった。 結婚を控えていたある日、自国が直接かかわっていない戦争に負け、賠償金の一部として戦勝国に嫁ぐことになってしまった。 しかし、嫁ぎ先の家には歓迎されず・・・。 これは行き場を失った彼女が自らの力を振るい、渡った国の中で逞しく生きていく物語。 なろう小説の令嬢系物語の中には嫁いだ旦那に冷遇されるというテンプレ物語があります。 この物語は厳密には嫁ぎ先だった家の使用人に歓迎されなかったために、半ば追い出されるような形で家を出るので、少し展開が異なります。 そんな状況で、商売の英才教育を受けていたベルティーヌが活躍する物語です。 面白かったので読んでみてくださいな。 |
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