《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 猛威を振るっている大型の台風14号が今日の夜から朝にかけて大阪を通過する予報です。 明日はこんな時でも通常通り出勤なので、社会人の辛い所ですわ。 まあ、4年ほど前に昼間大阪を襲った危険度の高い大型の台風21号ではさすがに休日となりましたが、今回は休みにならないようです、残念。 さておきいつものなろう小説紹介です。 この世界はバグで溢れているのでパーティに捨石にされた俺はそのバグを利用して成り上がります 冒険者であるマールはレベルが10までしか上がらない落ちこぼれ冒険者だった。 そして強いモンスターから逃げる時、仲間に捨て石にされ殺されかける。 その時、蘇る前世の記憶―そう、この世界はバグだらけで有名なRPGの世界だという事を彼は思い出すのだった。 何の変哲もないなろう小説ですw 物語は定番から外れる事のない展開で終始しますが、バグ技や裏技の内容がファミコンなどで実際にあったものをモチーフとしていてちょっと懐かしい気分になりました。 いやぁ、FF2の魔法書装備バグやらスーマリの幻のワールド9ネタにドラクエの復活の呪文とか懐かしすぎるわ。 今思えばあの頃のバグ技、裏技は夢やロマンに溢れていてなかなかよかったですわ。 元ネタを知っている人はもちろん、知らない人でも楽しめると思うのでよければ読んでみてくださいな。 |
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