日々雑感
《風見鳥 渡》 会社の棚卸を乗り切ってホッとしております、どうも風見鳥です。 後は残すところ週末にあるスキーです。 この毎年行っているスキーは会社のクラブ活動なわけですが、会社のクラブと言っても学生のお遊ぶクラブの延長のような雰囲気のもので、スキー部以外にも山岳部や野球、将棋など色々あったりします。 とはいえ、会社内のクラブなので普段顔を合わせることなんて無い会社の上司とかいるわけです。 それこそ会社の中枢を担う人たちがスキー部にいたりして、緊張を余儀なくする事も。 もっとも、コロナ過ですっかり活動が縮小してしまいましたが、ガチなスキーヤーな上司はコロナ過でもスキー部活動どころか毎週のように行っています。 凄いバイタリティですわ。 まあ、ぼくは長年スキー部にいるので仲良くさせてもらってますが本来は雲の上の人だったりします。 相対するとさすがに緊張もしますが楽しく話を聞ける機会でもあるので楽しみでもあります。 さておき、いつものなろう小説紹介です。 オールラウンダーズ!! 転生したら幼女でした。家に居づらいのでおっさんと冒険に出ます インドラ・スプリンコートは五歳の幼女にして日本の記憶を持つ転生者として目覚めた。 彼女は裕福な貴族として生まれたはずだが、その家族に疎まれ嫌われているためにその豊かさを享受できていなかった。 転生者として目覚める前はそんな家族でもすがりついていたが、もう、あきらめた。 面倒な周りの人間はとっとと見限って、早いとこ独立して一人で生きていくぞ! そう決意して自分を鍛え、家から出て行く準備を始める。 やがて二年の歳月が経ち、秘密にしている鍛錬場に冒険者のおっさんがやってくるのだが・・・。 こうして史上最強の幼女と拗らせ英雄のおっさんの冒険譚が始まるのであった。 なろう小説定番の主人公最強ファンタジー物語です。 インドラの語録豊かな毒舌が見どころですw ありがちな恋愛要素は無くインドラとそのパートナーである、おっさんもといソードとの関係も(少なくとも物語上は)親愛以上になりません。 物語の最後の方にになぜそうなるのかというネタバレとともに作者がこの物語を描くきっかけをあとがきで書いているのですが、ああなるほどなぁと思いました。 面白かったのでよければ読んでみてくださいな。 |
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