《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 近頃ぼくが勤めている会社の部署で同僚が辞めたために負担が激増しております。 なので今まで使っていた機械を離れ、担当する仕事が変わりました。 改めて使う機械がこれ。 高松機械工業「XL-200」 小型精密で定評のるメーカー、高松機械工業のCNC旋盤です。 10年以上前に会社に導入され仕様にいくつかの差異があり、ぼくの会社に合わせてカスタマイズされています。 ぼくが仕事を学ぶために初めて触った機械もこのメーカーの古いNC旋盤でした。いやぁ懐かしい。 XL-200は中型の機械でソコソコの機械剛性があり品物を気持ちよく削ってくれます。 またかつて慣れ親しんだ機械メーカーのものなので、すんなり操作は覚えました。 ただ、標準の仕様よりも加工物を掴むチャックサイズが大きく、そのために扱いに癖があり難儀しております。 あー、切削工具を揃える所からスタートかなぁ。 前の担当者がほとんど工具を手元に揃えておらず工場の中を歩き回って必要なもの揃えて仕事していたようです。 これは段取りに時間かかるわ。 上司の言う通り、三ヵ月ぐらい経たないと素早く段取り出来ないかもなぁ。 いろいろ見直さないといけないようです、とほほ。 |
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