日々雑感
《風見鳥 渡》 どうも風見鳥です。 時間が無いので簡単に。 最近読んだなろう小説です。 愛さないといわれましても~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる 14歳の少女アビゲイルは伯爵令嬢、ではあったが毎日の食べ物もありつくのが難しいほど虐げられていた。 それは栄養失調で嫁ぎ先のドリューウェット家で倒れてしまうほど。 だがしかし、食べ物が乏しいのは自分が魔王の頃からだったので、まったく気にしない彼女。 どころか自分が人間より強い魔王なので、周りの人間がどうこうしようとまったく気にしなかった。 とても有能である彼女、だがしかし魔物の世界で生きた魔王であったために極端な世間知らずで、まるで子供のようだった。 夫であるジェラルドはそんな彼女の様子に頭を抱えてしまうのであった。 飯テロ注意報! な物語ですw 読んでいるとなんだかお腹がすいてきます。 無垢といっていい彼女アビゲイルは、どこか『アルジャーノンに花束を』の主人公を彷彿とさせます。 面白かったので良ければ読んでみてくださいな。 |
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