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武藤とアルマーニと時々トム・フォード
《森 光年》
ひと月前に逆ヴァレンタインしたばかりだというのにあっという間にホワイトデーがやってきて、もらった義理チョコののお返しに頭を悩まさねばならないというこの状況。やはり釈然としません。来年は逆ヴァレンタインなど流行りませんように。

そんなわけで森光年なんですが、前回書きましたとおり日本の先鋭ブランド界のナンバー1であるナンバーナイン(ややこしい)が活動を停止するということで。
せっかくだからナンバーナインの服をたくさん見られるところに行こうと(鉄道ファン界隈でいうところの葬式鉄ですね)、堀江の有名セレクトショップ『warm gun』さんへ足を運んだんですが接客したくれた店員さんがプロレスラーの武藤敬司ふうの体格の良い男性で意表をつかれました。いや、ハイブランドをあつかうセレクトショップにもいろんな個性の店員さんがいるものですが、プロレスラー系の兄貴な人はあんまり見ないもので。
でも、すごくかっこ良い人でしたよ。全身ナンバーナインの服でかためておられたんですが、服の個性に御本人の個性が一歩もひけをとらず……というか、完全に凌駕していました。さすが武藤。


あ、そうそう、大阪・南船場のジョルジオ・アルマーニの路面店がリニューアルオープンしたそうで。
失礼ながらその報に触れたとき、まず最初に思ったのが「 リニューアルも何も、そもそもあそこにアルマーニなんてあったっけ?」ということだったりしたんですが。
たしかに、御堂筋が長堀通とまじわるあの大きな交差点の界隈はディオール、シャネル、ルイヴィトン等々超大手のブランドが華やかに軒を連ねているわけですけども、アルマーニの店舗を見たという記憶がなかったんですね。
で、ちょっと出かけてきたんですが、ありましたよアルマーニ(当然ですが)。ヴィトンの二件ぐらい隣に。
しかし、なんといいましょうか外観が……良く言えば渋め、ありていに言ってしまえば地味でした。超一流ブランドらしからぬオーラのない店構えで。とはいえ、アルマーニって近鉄百貨店の本店に入ってる店でもセール時には率先して赤いはっぴを着て大売出しとかしてるような意外とフランクなブランドなので、そういうものなのかもしれませんが。
ちなみに、見には行きましたが中には入りませんでしたよアルマーニ。ラグジュアリーブランドの路面店なんて怖すぎて入れません。なにせ上下で50万円ぐらいするようなスーツを定価で売ってる場所なのですから!

そういえば以前、定価では上下で六十数万円というトム・フォード(このあいだ公開されていた007の新作でボンドのスーツを担当したデザイナー)のスーツがアメリカ村の某古着店に入荷してまして、顔なじみの店員さんに記念にいちど試着していってくださいと言われてお言葉に甘えたりしてたわけなんですけども、トム。フォードやアルマーニのような、いかつい系のスーツって扱いに困るというか、誰が着てもマフィアのドンになってしまう感じですよね。
まあ、古着屋価格でも20万ぐらいしていたそのトム・フォードのスーツは、一週間後にはもう売れていましたが……買う人いるんだなあ。どういうシチュエーションであれを着るのか、ぜひ知りたいです。
 

雑記 | 2009/03/09(月) 20:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
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