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コイルコイル
《大浜サキ》
いやーおもろいです、電脳コイル
ちと遅い話題だけど、4話のハッキング攻防には鳥肌が立ちました。
まさか今の夕方アニメであんな熱い電脳戦が見られるとは思わなんだ。

さすがエヴァで使徒とのハッキング合戦を描いた磯光雄の
作品、凝った演出に驚かされます。
敵も味方もプログラムを駆使して互いの隙を狙うのだけど、
一方は魔法陣を意識した黒魔術風プログラム、
一方は護符を意識した陰陽道風プログラムという風に
変わったビジュアルで、見ていてめちゃ楽しい。
電脳駄菓子屋とか、昭和の匂いがする風景にサイバーパンクを
持ち込んだ点もそうだけど、アナログとデジタルが交錯する描写は
遊びがあってだんだん癖になる・・・。

あと、物質の上にそれと同じバーチャル映像を重ね合わせる世界観が
面白いなーと思って見てたら、なんと現実にある概念↓だそうで驚き。
拡張現実(Wikipediaより)
でもユビキタス社会ってほんとに来るのかしらん。

そうそう、個人的には音楽もポイント高いです。
冲方丁の「蒼穹のファフナー」でワルシャワフィルとの競演を聴かせてくれた
斉藤恒芳と聞いて、最初からワクワクしていたところへ
転調に転調を繰り返す和太鼓とエフェクトのみ(!)で構成されたバトル曲。
不気味さと燃えがまぜこぜになってて良い感じです。
日常のシーンでも珍しい音色の楽器を使った曲が増えてきて、
既存の枠におさまらない意欲が感じられます。
(トトロっぽい可愛い曲があるのは監督の趣味だそうでw)

このアニメ、まだまだ話は始まったばかりだけど、
人物描写もしっかりしてるし
「アニメーター上がりの監督作は駄作揃い」というジンクスを
打ち破ってくれるのではと期待してます。

雑記 | 2007/06/14(木) 00:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
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