FC2ブログ

バーバリーの新しい香水について
《森 光年》
『東のエデン』と聞いて、えっ!? 杉浦日向子さんの作品がアニメに!? と仰天したのは私だけではないと思うんですが、ぜんぜん違いましたね。すみません。
私のような杉浦ファンにとって、『東のエデン』=杉浦日向子の作品集のタイトルなわけなんですが、冷静に考えてみればこれの表題作『東のエデン』は20ページに満たない短編で、テレビアニメになるはずもないんですよね。内容も地味すぎるし。

でも、同作品集所収の長編『閑中忙あり』あたりはアニメ化に適した題材だと思います。開国間もない日本で個性豊かな若い書生たちがひとつ屋根の下でわいわい暮らす青春もの、という内容なので腐女子のみなさんに受けがよさそう。老人言葉(?)の華族の美少女という萌えキャラも出てきますし、各方面に対応可能です。
あと、杉浦日向子さんといえばやはりなんといっても、葛飾北斎を中心とした江戸の絵師たちを活き活きと描いた名作『百日紅(さるすべり)』が素晴らしいわけなんですけども、あの作品なんかは最新技術を使って映画化すると良いものになりそうだと思います。杉浦さん追悼の意味を込めて、どなたか是非。


そんなわけで森光年なんですが、バーバリーが新しい香水を発売したというのをなにかの雑誌で知りまして。
バーバリーといえば一昔前は高級品質で堅実な中高年向けのブランド、という位置づけだったものですが(そのわりにはなぜか日本では女子高生のひとたちに人気ありますけども)、俊英デザイナーである(そしてモデルでも通用しそうな洗練されたハンサムでもある)クリストファー・ベイリーの起用によりイメージの一新に成功。いまや押しも押されぬモードの最先端を突っ走っているわけですけども。
ちなみに余談ながら、お兄系のみなさんにとってアイコン的存在であるバーバリー・ブラックレーベルはバーバリー本体の許諾を得て独自展開している日本国内のみのラインですので(バーバリー・ブルーレーベルも同様)、クリストファー・ベイリーとは無関係です。お間違いなきよう。

で、そのクリストファー・ベイリーがですね、バーバリーが新たに発売する『BEAT』という香水について独占インタビューを受けているのをなにかの雑誌で読みまして、先日、たまたま店頭でその『BEAT』を見かけたわけなんです(前置きが長くてすみません)。
で、ものはためしと男性用の『BEAT』のサンプルを試してみたわけですが、その結果ですね、ええっと、いや、いい香りでした。とてもいい香りだったんですが、ただ……『できたて新鮮な唐揚げ』としか例えようのない、香ばしくて美味しそうな匂いだったのです……

もしかして、これはあれでしょうか。最近は嘘かまことか男子の草食化にともない女子が肉食化しているといいますから、全身から唐揚げの匂いをぷんぷんさせて肉食女子をおびき寄せろ、というベイリー氏からのメッセージでしょうか?
いやまあ、ガーゼに香水が染み込ませてあってそれを試すという方式のサンプルだったので、時間が経ちすぎて香りが変化してしまっていた可能性もありますし、あるいは単純に私の嗅覚があてにならないだけの話かもしれません。
なのでみなさまも是非、店頭で男性用のバーバリー『BEAT』を見かけたら自分の鼻で確かめてみてください。そして好みの香りだと感じたならば是非ご購入を。
あ、ちなみにレディース用のBEATのほうは普通に良い香りでしたよ。
 

雑記 | 2009/04/29(水) 16:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
<< 日々雑感      雑記の雑記 >>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://dakyouclub.blog89.fc2.com/tb.php/282-cd75ddd7
| 最初のページ |