《大浜サキ》
やっぱりというかなんというか、いまだにメインPCが復帰して いないので、映画の話でも。 前にも取り上げましたが、今年の初夏はSFっぽい映画の大作が目白押しで、 何を観に行こうか超思案中です。 「スター・トレック」 5/29公開 アメリカで一足早く踊り出た最新作は、初心者にもやさしく 非常に燃える友情映画になっているそうな。 向こうの辛口サイトもそろって高評価を出しているのが意外です。 なんか、面白くないと言ったら負けな雰囲気(笑 でも日本ではヒットしないんだろうな。 ちなみに劇場版は「無印(1)」、「ジェネレーションズ(7)」、「叛乱(9)」が好きです。 スタートレックの醍醐味はドンパチよりもキャラの触れ合いとアイデアを凝らした ストーリーにあると思うので、新作の評価は好感触です。 「ターミネーター4」 6/13公開 全米週間興行成績でナイトミュージアム2に負け、まさかの初登場2位に なってしまったシリーズ最新作。 えーっと、3部作構想の第1作がこんなんで大丈夫なんでしょうか・・・。 マニア向けになってしまって需要が減ってしまっているのかな。 シュワちゃんが居ないのはやはり厳しかったのか。 映画自体は今までのシリーズを連想するようなカットが目白押しで、 お約束を踏まえた、ファン大喜びの映画になってるそうです。 「人間のような機械」という題材には無条件で萌えてしまうので、 これも押さえておきたいところ。 「トランスフォーマー/リベンジ」 6/19公開 たぶんいちばん頭をカラッポにして楽しめそうなのはこれ。 スクリーン映えもしそうです。 ちなみに前作は、今度の6月20日の土曜プレミアムで新作公開と同時に放送 されるそうです。なんだかんだ言ってチェックしてなかったので見ておかねば! それにしても、夏に投入すれば主軸を狙える大作が並んでるのに、 初夏の時点でこんなにぎゅうぎゅう詰めなのは何故なんだろう? 肝心の夏に観客の入りそうな映画が見当たらないのが不思議です。 玉木宏が背徳的テロリストを演じる「MW-ムウ-」(手塚治虫原作)にも 興味シンシンだけど、超大作ってほどじゃないしなあ・・・。 関係ないけど、最近地元のメイトに出かけてはフリーペーパーの EVA-EXTRAをゲットし損ねてます。 東京ではローソンでも配布してるそうな。羨ましい。 全国でもやってくれ! |
|
|
| 最初のページ |
|