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愛知県豊橋市のうずらの親子とユニクロ「 +J 」
《森 光年》
先日、『秘密のケンミンSHOW』で愛知県豊橋市が日本一のうずらの産地であることが紹介されていましたが、じつは私、その豊橋市に住んでいた時期がありまして。

名古屋に次ぐ愛知県で二番目の都市とはいえ、豊橋というのはかなり辺鄙なところでありまして、とりわけ私の住んでいたあたりは辺境と呼んで差し支えのない土地で、ふだん使っている道をを気まぐれで一本逸れてみたら牛小屋に遭遇した、というようなこともありました。しかも、道に面してダイレクトに牛小屋が建っていたため、超至近距離で牛と接近遭遇。あいつら、すごくデカいですね。『よつばと』のよつばが怯えていたのも無理はありません。

ともあれそんな豊橋暮らしのある日、近所を散歩していたら路傍の茂みがなにやら、がさがさと音を立てているのに気がつきまして。しかも、音の位置が妙に低い。まるで何ものかが地を這っているようなんです。
あ、蛇だ! と思いましたね当然。そしておもわず一瞬、立ちすくんだわけですよ。なにしろ蛇に出くわすなんて、子供のころに滋賀県へ行ったとき以来という都会っ子ですから(とはいえ子供のころにはまだ、私が住んでいる大阪の辺境のあたりにはかわうそが棲んでいたりしたようですが……)。

音の主はどんどんこちらに近づいてきて、やがて茂みの切れ目から姿をあらわしたんですが……それはなんと、列をなして歩いているうずらの親子でした。ある意味、蛇より衝撃的です。
どこかの農家から逃げ出してきて野生化したんでしょうかねえ……とにかく、親うずらのあとに子うずらたちが従い、悠々と私の目の前を横切っていったその光景は忘れがたいものでした。


そんなわけで森光年なんですが、ここのところ、ジル・サンダー氏が監修するユニクロの新しいライン「 +J 」の詳細が次第に明らかになり始めてますね。今月のメンズノンノでも特集が組まれていました(→こんな感じで)。
じつにシンプルかつシャープなデザインで、しかもダウンジャケットやテーラードジャケット、ニット等が12900円ぐらい、ズボンは5000円を切っているという、普通のユニクロよりやや高い程度の価格に抑えられていることに驚かずにはいられません。
販売開始は10月2日からということで、ユニクロのサイトに詳細が載っています(→こちら)。一部の大型店舗でしか扱わないようですが、心斎橋か難波のユニクロがその一部の店舗に入ってくれることを祈ります。とりあえずズボンは買いに行きたいと思います。

ちなみに、ジル・サンダー氏は装飾性を排したデザインで一世を風靡したデザイナーなんですが、自身の名を冠したブランド、ジルサンダーがプラダに買収され、その後いろいろあって自分のブランドのデザイナーを辞め、一回だけ復帰したりもしたんですがまたすぐに辞めて、その後の動向が注目されていた人でした。
ちなみにジル・サンダー氏が辞任したあと、ジルサンダーのデザイナーはラフ・シモンズがつとめています。そのラフ・ラフシモンズも自身のブランドであるラフシモンズを持っていて、さらにその廉価ラインはラフ by ラフシモンズといいます。ややこしい。

さておき、ジル・サンダー氏がジルサンダーのデザイナーに一回だけ復帰したときのコレクションの動画(たぶん)が見つかったので貼っておきます。こうして見ると、ユニクロ「 +J 」は紛れもなくジル・サンダーの服なんだなと、しみじみ思いますね。

JIL SANDER FEM AH 2004/2005

 

雑記 | 2009/08/22(土) 18:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
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