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カピバラさんはかなりすごい
《森 光年》
いやはや大変でしたね、台風18号。当初は大阪を直撃する進路が予測されていましたが、わずかにそれてくれたようで幸いでした。
それにしても、台風上陸前夜に『中島貞夫の邦画指定席』(近畿ローカルのTV番組)で石原裕次郎の『嵐を呼ぶ男』が放送されていたのはなんという偶然でしょう。ほんとに呼ばなくてもいいのに。

あと、大変といえばYahooニュースのトップにもなっていましたが、日本ファッション界のカリスマ的ブランドであるヨウジヤマモトが60億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請したとか!
まえまえから危ないという噂はありましたが、ついにという感じです。景気低迷の影響をもろに受けて、今年のファッション業界はこの手の暗いニュースばかりです。
今後もヨウジヤマモトのブランドとしての活動は続いていくようで、それがせめてもの救いですね。今回の件を受けての山本耀司さんのコメントにいわく、「ぶっ倒れるまで服を作り続けるつもりだ」とのことで。ぶっ倒れられても困りますが、その心意気がかっこいいです。


ともあれ森光年なんですが、大阪の新町というところにある動物関係の専門学校が、飼育しているアルパカ、カピバラ、ワラビーなどを表からも見えるように公開しているという話を以前に書いたわけなんですけども、そのカピバラさんに動きがありました。
といっても文字どおり、いつ通りがかっても小屋の中にうずくまっているばかりだったカピバラさんがこのあいだ、係りの人(学生さん?)が檻のなかを清掃している関係で表に出て動きまわっていた、というそれだけの話なんですが。

しかしですよ、このカピバラという動物、間近でみるとかなりすごいのです。
まず、やはりなんといっても大きい! ちょっとした大型犬ぐらいあります。しかも、犬と違って体格がずんぐりしているので迫力満点です。その体をゆすって悠々と歩く姿にはある種の威厳すら感じるほどです。
しかも、カピバラさんはああみえてハングリー精神旺盛です。檻の中に落ちていた藁くずみたいなものをぼりぼりと貪り食っていたかと思うと、今度は係りの人が隣のワラビーの檻に立てかけておいた竹ぼうきに喰らいつくというワイルダネスぶり。係りの人があわてて竹ぼうきをカピバラさんから遠ざけたため事なきをえましたが、実際に食べていたらあんなファイバーの塊みたいなものを果たして消化できたかどうか。
そしてもうひとつ、そんな巨体とハングリーさから想像もつかないほど鳴き声がかわいい。キューピー人形の腹を押したときのような感じで、キューキューと鳴きます。最初はいったいなんの音かといぶかしんだほど意外な声でした。カピバラファンの方には周知の事実なのかもしれませんが。

そんなカピバラさんは近隣住人の尊敬の念を一身に集めているらしく、道行く人がみな『あ、カピバラさんやー』とさん付けにしていたり(これはまあ、大人気になった例のカピバラのキャラクターの名前が『カピバラさん』だから、とも考えられますが)、通りすがりのお子様が「なんか食べてはるー!」と関西弁の敬語で興奮気味に叫んだりと、かなりの崇拝されぶりでした。
カピバラさんには、いつまでも元気でがんばってほしいと思います。それと、アルパカの動きまわっている姿もぜひ見てみたいものだと思います(いつも奥のほうの小屋の中にいるので、いまだに至近で目撃できておりません)。
 

雑記 | 2009/10/10(土) 19:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
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