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セイロンライス
《大浜サキ》
以前の風見鳥さんの記事にある通り、妥協倶楽部のメンバーは
時々集まってはアメリカ村や日本橋にくり出しています。

今回は森さんが仕入れてきた情報により、アメ村にあるニューライト
というお店で出している「セイロンライス」なるものを食してみようと
いうことに。いざ行かん。


・・・行ってみてビックリだったのは、外観が戦前からありそうな古い
建物だったこと。看板やショーウィンドウもこれまた年季の入った物で、
今でも営業してると言われてもちょっと信じられない(失礼!)ような
ひっそりとした佇まいです。
言われないと気づかないまま通り過ぎてしまいそう。

しかしドアをくぐって店内に入ってみると、そこは既にお客さんで一杯。
客層も、いかにも常連といったおじさんに若いカップル、真面目そうな
会社員といった多彩な顔ぶれ。大繁盛です。
外観の静けさと店内の盛況ぶりのギャップに、どこでもドアでもくぐったか!?と
思わず錯覚してしまいそうな感覚を覚えました。
内装は、いい感じに茶色くなった扇風機やテレビが置いてあり、テーブルも
照明も出されたスプーンまでもが昭和の香りが漂ってくるもの。
ここは「ALWAYS 三丁目の夕日」の世界か。

特に食にこだわりもなく過ごしてきた私は、こういったお店に入ったのは
初めてであり、タイムカプセルの中に迷い込んだかのような酩酊感に
しばしハマっておりました。

そうこうしてるうちに、いよいよ出てきたセイロンライス。
見かけは汁っぽいハヤシライスのルーにごはんを付け込んだ感じで、
ちょこんと乗せられた卵黄(うずらの?)がアクセントになってます。
普通のカレーライスと違って、ルーとごはんの関係が逆転してる感じ。
さてスプーンを取り、いざ、口に運ぶと・・・・・・

辛っっ!!

まずはそれ。なにせ汁のほうが多いので、辛口カレーのルーを直接
口に運んでる感じです。これは水がいる。
実は辛いのが苦手という森さんも、それを補おうというのか隣でばくばくと
凄い勢いで口に運んでおりました。
でも味はスープのような独特の旨みがして、悪くありません。
スパイスのきいた香りも食欲をそそります。
上の紹介記事にもデミグラスソースやダシが入ってるとあります。なるほど。
量的にも食が細い私にちょうどいいサイズで、あっという間に平らげてしまいました。
ルーがたっぷりなので、普通の人はこれにライスを追加して丁度いい位
かもしれません。カツを付けてもおいしいんだそうな。

皆で辛いねでも風味があるねと感想を言いつつ、お店を後にしました。


ところでセイロンライスのセイロンって何だろう。
スリランカのセイロン島とかにこういうカレー風味の民族料理が
あるんだろうか・・・?

そんな謎を残して終えたひさびさの散策でした。

雑記 | 2007/07/09(月) 23:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
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