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非力アピールやなんやら
《森 光年》
例のあれの第二期の話題が巷を席巻しているなか、今更で恐縮ですが『みなみけ』ってアニメ化が決まってたんですね。驚きました。
『みなみけ』といえばあれです、私は断然アツコを支持するわけです。
ようするに、大柄で気の弱い女子が無闇に好きなのです。墜落天使のリョーコさんなんかもそうですが。あとは、トウマが良いですね。ああいう美少年っぽい女子もツボです。墜落天使の胡桃が短髪で僕っ子なのもそのためです。

さて、アツコといえば非力アピール。
ご存知ない方のために説明しますと、あれです、缶ジュースのプルタブを開けられないふりをして男子に開けてもらうという、女子四十八の殺人技のひとつです。わざとらしとは思っていても、あれは効く。ひとたまりもない。
そんなことから先ごろ不意に閃いたのですが……どうでしょう『非力アピールカフェ』という俺のこの妙案。
つまり、ウェイトレスさんが飲み物を運んできてプルタブを開けようと頑張るのだが非力ゆえ果たせず、「あけてー」とお客さんにさしだして来るという、じつに恐ろしいカフェなわけです。
難点としては、喫茶店で缶ジュースとか出されたら、お客さんもさすがにキレるというところでしょうか。そんなわけで森光年です。


さて、前回の大浜の記事に関して。
セイロンライスという不思議な名前はニューライトの先代の命名によるものだそうで。
その人が亡くなられた今となっては由来を知る術はないと、お店の人が金スマに出演して語ったことによればそういう事だそうです。
大阪で変り種のカレーといえば難波の自由軒が有名ですが、ニューライトのセイロンライスは不覚にも知りませなんだ。よもや地元の隠れた名店を全国区のテレビ番組で知ることになろうとは……なんか悔しい。

そんなわけで、アメリカ村三角公園のアイスドッグ(揚げパンにソフトクリームを挟んだもの。意外なほど美味いのです、ほんと)とともに、大阪の影の名物としてセイロンライスの名は私の脳裏に鮮やかに刻まれた次第です。府外のみなさま、大阪にお立ちよりの際は是非、このふたつをご賞味くださいませ。
とはいえ、ニューライトのあのジャンクな外観(内装も)は人によっては敷居が高いかもしれませんねえ。私は大学~大学院時代に足しげく通っていた大衆食堂を思い出して懐かしい気持ちになりました。
一番手前のテーブルの足が一本だけ短くてガタガタしてたあの店、まだあるのかなあ。納豆オムレツがとくに美味で。一度だけ、中からカラシの小袋(パックの納豆に入っているあれです)が丸ごと出てきたのも、いい想い出です。
しかし、ああいう大衆食堂に入ったことがないとは……大浜のやつめ、たいしたお坊ちゃん育ちよのう………
 
さておき、ニューライトの場合は大衆食堂には珍しい客層のカオス具合が面白かった。
Bボーイたちがたむろしているかと思えば、小じゃれた服装の女性客が一人で入ってきてメニューに記載されていないセイロンカツ(カツカレーのセイロンライス版?)なるものを慣れた様子で頼んでいたりと、アメ村という町の混沌をそのまま体現しているような。

その昔、舶来ものの古着やなんかを輸入する業者が軒を並べていたことからその名がついたといわれる大阪のアメリカ村ですが、一説によれば不良っぽい人を指すスラングの『ヤンキー』もこの町が語源であるとか。
アメリカ村で売っているような服を着ている人たちだから、アメリカ人の俗称である『ヤンキー』で呼ぶようになったということだそうです。まあ、あくまで一説ですが。
そういえば、学生時代の合気道部の後輩に見事なまでのヤンキー顔(グラップラー刃牙の最強トーナメントに出ていたあの人にクリソツ)で、しかもアメ村に通いつめているのがいました。まったくの余談ですが。

さて、そんなアメリカ村ですので、昔はなんだか敷居が高いような感じがしていたんですが、フィギュアやドールにはまり始めた頃、いろいろ珍しい洋モノのフィギュアなんかを目当てに足を踏み入れるようになりました。そういえば昔はボークスも海洋堂もあの界隈にありました。隔世の感ありです。
フィギュアを扱う店も次第に減って一時は足が遠のいていたものの、最近は何故かこのブログを書いている三名でときおり出かけます。
なにか目的があるでもなく、アイスドッグ食べたり瓶のコーラ飲んだり三角公園でぼうっとしたり。年甲斐もなく高校生のような行動で気恥ずかしいですが。
以前はちょっと敷居の高かったアメ村も親子連れやなんかの姿が増えて、私のような非お洒落者にもそれなり歩きやすい町になった気がしますね。
先鋭的なブランド店などが近場の南船場や長堀の界隈に移ってしまい、以前ほどの活気はなくなったという話も聞きますが、そういうことも関係しているのでしょうか。あるいは私が歳を経て、感じかたが変わっただけかもしれませんが。

先日は、アメリカンなバイカー風の(しかし上品な)服装の白髪長髪鷲鼻の超カッコイイご老人がお孫さんにたこ焼きを食べさせている姿を目撃。
ああ、俺もこういうパワフルで混沌とした界隈を肩で風切って歩く爺さんになりたい、と思ったことでした。
 

雑記 | 2007/07/11(水) 21:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
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