《風見鳥 渡》
どうもー、最近ピクシブで御大将(あらいずみるい)を見つけて盛大に吹いた風見鳥です。 いや、まあプロとして活躍している人がSNSに登録していることはそう珍しいことでもないのですけどね。でもまあなんだか意外な感じです。仕事以外に絵を描くイメージがありませんでしたね。 うーんそれにしても、ラノベが大きく広まる切っ掛けを作った金字塔「スレイヤーズ!」が発売されてから、もう20年も経ってたんですねぇ。そら年も食うわなorz 当時のライトノベルは、あくまで中高生のためにある、気軽に手に取れる読み物としてスタートしたわけですが、今思えばそれは一般人をオタク街道へ導くバイブルだったかもしれません。 もっとも、ぼくの場合はそこからオタクへは入り込みませんでした。「スレイヤーズ!」はたしかに楽しめましたが、さほど夢中にはなれませんでした。思い返してみると、話が軽すぎたんだろうなぁ、と思います。 じゃあオタクになった切っ掛けはなに? と聞かれたら、やっぱりkeyの「KANON」ですねぇ。 まぁそれ以前から友人に誘われてイベント会場に赴き、同人活動に勤しんでいたわけですが、自らの足でこの業界に入り込む切っ掛けを作ったのはこのゲームですね。 今となっては古典となり、遊んでも古臭さを感じるでしょうけども、初めて遊んだときの鮮烈な印象は今でも覚えています。Leafと並んでエロゲー業界のクオリティアップに貢献したゲームであるには間違いないですね。 そういえば、「KANON」が発売された1999年当時、Leafは「こみっくパーティー」を世に送り出していましたが、たまたまその当時のエロゲー雑誌を見返す時があったわけですけども、周りの他のゲームはもはや絵柄や塗りが古すぎて見れない物になっているに対して、こみパは今でも十分通じるクオリティをもっていました。いやもう、こみパが浮いてること浮いてること。当時どれだけLeafが尖った存在だったかよくわるってものです。 さておき、現在のぼくは東方コンテンツにハマっているわけですが、東方例大祭に向けて東方Projectの新作が発表されたようです。 http://kourindou.exblog.jp/12243476/ ほほー、「東方文花帖」の第二弾ですか。しかも配布するのは体験版としてではなく、完成品として出すようですね。仕事はぇ~。 ちなみに「文花帖」は、どちらかといえば外伝的な作品で、画面スクロールも無ければザコ敵なども一切登場せず、ボスと一対一で勝負する形式となっております。 まあ詳しくは動画でも。 そういえば、前回は本編三作続けたあとに文花帖を作ったわけですが、今回も風神録、地霊殿、星蓮船と、三作続けた後です。 とすれば、この新作の次は対戦シューティングがくるのかなw |
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