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ラヴィルリエさん、あまから手帳に掲載
《森 光年》
先日、大阪心斎橋を歩いておりましたところ小さなお子さんの姉弟が親御さんに連れられ、風船を手にたたずんでいるのを見かけまして。お姉ちゃんは五歳ぐらい、弟くんは三歳ぐらいでしたでしょうか。
で、ふとしたはずみで弟くんが風船を手放してしまったんですね。当然、風船はみるみるうちに天高くのぼっていってしまい、あーかわいそうにと思って見てみると、なんと弟くんは号泣しながらも、すかさずお姉ちゃんの風船を抱きかかえるようにして強奪しにかかっていたのです。

反射的というか機械的というか、あまりに自然なその動作に(道義的な是非はともかく)人間本然のプリミティブな何かを見た気がして、あー、子供って良くも悪くも純粋なんだなあというある種の感慨を抱きました。
一刀流創始者・伊藤一刀斎景久いわく「たとえ眠っていたとしても人間は頭が痒ければ頭を掻く、頭が痒いのに足を掻くやつはいない、それが剣術の奥義だ(要約)」とのことですが、なんかそんな感じでした。でも、きょうだいは仲良くしないといけません。


そんなわけで森光年なんですけども、いつも美味しいお菓子をいただいている大阪梅田のフランス菓子店『Ravi,e relier(ラヴィルリエ)』さんについては過去に何度か言及しておりますが、そのラヴィルリエさんが関西ローカルの老舗グルメ雑誌『あまから手帳』で紹介されまして。

これまでにも何度か雑誌掲載されてきた同店ですが、なんと今回は紹介記事が載っているだけでなく表紙にもなっているんですね(といっても、お店でなくお菓子の写真ですが)。昨年11月に開店したばかりだというのに、すばらしい躍進ぶり。ファンとしては嬉しいかぎりです。

で、さっそく書店でチェックしてきたんですが、紹介記事のしめくくりに同店の常連は男性が半分以上を占めているという一文がありまして。
俺のことかー! と思わず叫びそうになりました。しかもそのあと、追いつめられたフリーザがくりだした気円斬を「そんなくだらねぇ技」よばわりしそうになりました。クリリンを殺され激昂した直後にそのクリリンの発明した技を鼻であざ笑うという、おそろしい男よ、孫悟空……

さておき、いわれてみればラヴィルリエさんではよく男性客を見かけるような気がします。ロジックの積み重ねによって構築的にデザインされた同店・服部パティシエの骨太なフランス菓子には、男性の心に響くものがあるのかもしれません。他人事みたいに書いてますが、じっさい私の心には響きまくってます。
このブログを読んでくださっている男性諸氏におかれましては、是非いちどラヴィルリエを尋ねていただければと思います。詳しい場所等に関しては食べログのデータをご参照ください。

あと、大阪キタの魔境・東通り商店街(魔界都市新宿みたいな場所と思ってください)の果てという立地も常連に占める男性の割合に関係している気もしますが……
地下鉄堺筋線『扇町』駅から右手に大きな公園を望みながら歩いていけば東通り商店街は避けられるので、不安な方はそちらのルートをご利用いただければと思います。
あるいは地下鉄谷町線『中崎町』駅から南下していかれるのもいいかもしれません。中崎町もゆるいカフェやギャラリー、ドール系の書籍が充実した喫茶もできる古書店など、面白いお店が集まっていて楽しい街です。

しかしまあ、東通り商店街にはまんだらけがありますので、われわれオタクにとってはそっちのルートが王道といえるのですけれど。このあいだ行ったときは、まんだらけにクオリティの高いイナズマイレブンのコスプレ店員さんがいました。余談ながら。
 

雑記 | 2010/04/25(日) 11:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
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