《大浜サキ》
もともと私は一日じゅうメガネをかけて過ごしてるんですが ずっとモニタを凝視している生活を送っているせいか、 だんだ~んと視力が落ちて、メガネの度が合わなくなってまいりました(汗) そんな状態でもメガネを新調するお金がもったいないので 数年にわたって放置していたところ、とうとう映画の字幕も見えない状態に・・・ おかげで行く行く言ってたGWにも映画を見れなかったよ! というわけで、重い腰を上げてメガネを新調するべくメガネ屋さんに行ってまいりました。 (視力低下より字幕が見れない方が危機感があるってのもアレですが) んで、メガネ屋さんをぐるぐる回ってみたはいいけれど、今のメガネって ほとんどシルエットが決まってますね。 今をときめくジョニー・デップのおかげでいわゆるウェリントン型が増えてるかと 思いきや、ほとんど皆無と言っていいほど見当たらない。(彼のポスターはあったw) ああいうデザインのは安売りの大衆店よりも、伊達眼鏡をよく置いてる ファッション系の店にあるのかもしれません。 そして、この数年市場を席巻している長丸レンズ+やや太めの縁という流行は まだまだ息が長いようです。 ちょっと変化したのは、基本は長丸なんだけど少し角ばってるタイプが メインで押されているあたりかな? ちょっと釣り目な感じです。 しかし私は、妥協倶楽部内でまるで受験生だの浪人生だの言われ続けているので これではガリ勉イメージ(※外見だけ)が加速してしまっていけません(笑) 中には角ばりが発展して五角形になってるものもわりとありましたが、 私がかけるとウルトラセブンにしか見えなんだ・・・ 後は各社ともカラバリやフレームのこまごまとした装飾を増やしてる感じ。 やたら見かけたけど、これはさすがに何年も使えないなあ。 それと、今は流行も過渡期というか準備期間的な時期なのか、 テンプル(指で持つ部分)はぶっとい状態のまま、 リム(レンズの周り)だけは細いという、 “黒縁ガッシリ系”と“長丸ほっそり系”の折衷案みたいなデザインを一番よく見ました。 テレビで見るタレントの方も今はこれが多いかな? 貧相な予算で選択肢もほぼ無かったので、私も結局このタイプを 買う事とあいなりました。 ・・・だけど、これで1年後に別の流行が爆発したりしたらヒサンだよなあ。 間の悪いタイミングでの新調になったものです。 |
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