《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。以前から我がサークル内でレーベル印刷が出来るプリンターがほしいという話が持ち上がっていまして、今週そのプリンターを買いました。今まで活躍してくれていたやつは最近ヘッドクリーニングをしてからでないとちゃんと印刷出来なくなってしまっているので、丁度良かったなぁという感じです。 購入したのはこれ↓ EPSON マルチフォトカラリオ EP-902A http://kakaku.com/item/K0000059333/ 最近のは複合機が主流なんですねー。そして単純にプリンタとスキャナーが一体になっているだけではなく沢山の機能が追加されていたりして、五年ほど前の機器とは隔世の感です。 EPSON製のプリンタは基本的に印刷コストが高く、ヘッド詰まりを起こして壊れやすい(最近のはそうでもないのか?)という欠点がありますが、画質がいいことと、レーベル印刷のためのトレイが内臓形になっていて紛失してしまうことが無く、出し入れの手間が省けることが購入の決め手になりました。 まあ、うちのジャケット印刷程度でしたら、文章に強く印刷コストが安いCANON製でも良かったんですが、うちの父親が写真を趣味にしているので、やはりEPSONがいいなぁとなりました(まあ噂ですがCANONのレーベル印刷は色が薄くてイマイチという話も・・・)。 必要な機能を中心に選定してコレになりましたが、この機種の特徴はほかに、前面2段給紙で普通紙と写真用紙とを分けて入れられたり、操作パネルに液晶タッチパネルを採用していて感覚的に操作しやすくなっていたり、デザインも従来のプリンターのイメージでは無くいい感じです。 いやしかし、複合機全般に言えることですが、モノがデカイですわやっぱり。置き場所どうしよう・・・。 話は変わりまして、探査機はやぶさがついに帰還しましたね。ぼくは密かに応援し続けていましたが、感無量です。多くのトラブルを抱えながらよくぞ帰ってきました。 小惑星のサンプルを持ち帰るという世界初の試み、小惑星イトカワへのタッチダウンとその後の顛末。そして最後に流星となって有終の美を飾ったその姿も含め、これほどのドラマ性を秘めた探査機は空前絶後と言えるのではないでしょうか。 はたして、イトカワの石が入っているか否か・・・。続報を待ちたいと思います。 はやぶさをよく知らないという人のために動画などを掲載しておきますです。 「探査機「はやぶさ」の軌跡」 http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm8965389 はやぶさ関連いろいろ http://www.new-akiba.com/archives/2010/06/post_22030.html はやぶさの詳しいことや、その関連の創作物などはこちらのまとめサイトを見るといい感じ。 http://hayabusamatome.xrea.jp/wiki/index.php?%A4%CF%A4%E4%A4%D6%A4%B5%A4%DE%A4%C8%A4%E1 |
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