《森 光年》
うわー、新党大地の鈴木宗男さんに続いて、今度は加藤鷹さんを見てしまいました! 大阪心斎橋のアメリカ村をぶらぶらしていたところ、ヴィレッジヴァンガードで鷹さんのサイン会&握手会が行われているとききつけまして。 野次馬根性で様子を見にいったものの、まあどうせ店の奥でサイン会をやっていて姿を見ることはできないだろうと思っていたんですが、なんと鷹さん、ヴィレッジヴァンガードの店先で普通にファンと談笑しているではありませんか。 で、鷹さんなんですが、まず顔が黒い! そして足がすごく長い! しかも細い! あきらかに常人ではなかったので、遠目にも一発でそれとわかりましたね。なにより何気ない立ち居ふるまいに自然体ながらも静かな男の自信がみなぎっているようで、さすがという感じでした。 あと、レザーのテーラードジャケットに真っ白な細身のズボン、というアグレッシブなスタイリングはまるで仮面ライダー(平成じゃないほうの)のようでした。かっこよかったです。 で、肝心のサインなんですが、鷹さんの出演しているAVを一本も観たことのないうえにヘタレの私はもらう資格も勇気もなく、すごすごと帰ってまいりました。なんかもう、すみません。 しかしまあ、関係ないですが鷹さん鷹さん書いてると伝説のガテン系筋肉エロゲー『The ガッツ!』のタカさんを思い出してしまいますね。あのゲーム、マウスで連射ができなくて断念したものです。 おもえば昔から連射が苦手だった私は、ファミコンブーム全盛の子供時代、完全に負け組でした。ハイパーオリンピックで手も足も出ず完敗したり、スーファミのドラゴンボールではいつも光線技の撃ちあいで押し切られてしまったり…… まあそのぶん、得意だったスパイVSスパイやキング・オブ・キングス(ナムコの懐かしいシミュレーションゲームですが、製作はアトラスでキャラクターイラストは金子一馬だったんですね)では友達をこてんぱんに叩きのめしていましたが。 そんなわけで森光年なんですが、今回は話の枕がむやみに長くなってしまったので最近よく聴いている曲でも貼り付けて終わろうかと思ったんですけども、考えてみれば最近はベートーヴェンの大フーガしか聴いてないことに気づいて愕然としました。あんな長い(クラシックとしては普通ですが)うえに情緒不安定な曲を貼るのもなんですし、うーん、どうしましょう。 あ、そういえば有名ファッションブログの『Elastic』さんで知ったんですが、某ファッション誌で『伝説のおしゃれ人ランキング』なるものを集計したところ、グランジファッションの祖であるカート・コバーンが1位になったとのことで、せっかくだからニルバーナの懐かしいあの一曲でも貼ろうと思います。 Nirvana - Smells Like Teen Spirit |
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