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白昼の日本橋で男と男の愛の告白! 紫焔の興行を観た!
《森 光年》
大阪心斎橋のユニクロが来たる10月1日にグローバル旗艦店とかいうものに生まれ変わるそうで。
グローバルというのはよくわかりませんが、旗艦店というからには日本国内の中枢的な位置づけの店舗になるということでしょうか。近年、大都市として東京・名古屋にずっと遅れをとっている感のあるわれらが大阪ですので、このニュースは喜ばしいです。

とはいえ、しきりに一流のデザイナーとコラボしていた時期に比べ、このところユニクロにはあまり魅力を感じないのですが……
心斎橋店が生まれ変わる10月には、ひさしぶりにユニクロ+Jの新作が発売されるということですので、それを楽しみにしたいと思います。


そんなわけで森光年なんですが、先週末の土日は例のごとく大阪日本橋の電気街で活躍するインディーズのプロレス団体『紫焔』の月例の無料興行を観戦してまいりました。
先月に引き続いて炎天下での開催でしたが、9月11日には弁天町の世界館での大会が控えているとあって選手たちも白熱気味、両日ともに名試合の連続で大満足の週末となりました。

なんと言っても素晴らしかったのは最終試合、9・11大会のメイン出場をかけての『紫焔』代表キアイリュウケンエッちゃん選手対その無二の相棒にして『紫焔』の営業担当である難波逞選手の一戦でありましょう。
ともに手を取りあって同団体をたちあげ、3月におこなわれた旗揚げ興行のメインでもすさまじい熱戦をくりひろげてくれた両雄、難波選手がここ数ヶ月試合に出られなかったほど膝を痛めているという不安要素はありましたが、むしろそこをバネにして3月の大会のメインと遜色ない試合を見せてくれました。

なにより試合後のマイクパフォーマンスで、「おまえのこと、好っきゃからな!」と大阪弁でエッちゃんに突然の告白をぶちかました難波選手に萌えました。白昼の日本橋の電気街で堂々のBL展開! まわりに腐女子とか(腐男子も)いっぱいいるのに危険すぎる!
そのあとリング中央で抱擁を交わした両選手の姿が、なんだかちがったニュアンスに見えてしまったのもやむなしというものです。

ほかに印象に残った試合といえば、初日の難波逞VSラスカル藤原戦ですね。難波選手の素晴らしい力量は言うに及ばずですが、序盤のストロングスタイルっぽい展開から痛めている難波選手の膝に攻撃を集中してヒールに徹する中盤以降へと、レスラーとしての懐の深さを見せてくれたラスカル選手にも感動しました。
ノアの秋山だったか誰だったかが、新人の力量を測るために片腕なら片腕だけを20分間攻め続けさせるというようなことをなにかのインタビューで言っていたのをおぼえているんですが、生半可なレスラーだと技の引き出しが尽きてしまって攻め続けられないんですね。
相手の体の一部分を攻め続けるという地味ながら高難度の展開をさらっとこなしてしまうラスカル選手には底知れぬ実力を感じました。もちろん、難波選手の受けの技術も手伝っているわけですが。

あとは二日目のタイガーハートVSアグー松永戦もいい試合でした。団体きってのベテランであり素晴らしく完成された肉体を誇るタイガー選手に対し、若手のホープである松永選手は軽量級。それでありながら組み技主体の試合をところどころタイガー選手を圧倒する場面すら見せながら戦い抜いたアグー選手には、負けたとはいえ新たな可能性を感じました。

このところカート・アングルばりのアンクルロックから、リバースバイパーホールドを移行するなどの関節技に力を入れ始めたアグー選手、新境地をひらきレスラーとしてひと皮剥けるための通過儀礼として、今回はリングの上で大先輩のタイガー選手から強烈な洗礼を受けたというところでしょうか。若手のエースとしての今後の躍進に期待しております。
 

雑記 | 2010/08/25(水) 20:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
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