FC2ブログ

けいおん2期 感想
《大浜サキ》
今回は、10月の頭に終わった夏アニメの感想でも・・・と思ったのだけど、
よく考えたらこのところ忙しくてほとんど最終回まで見てないことに気づきました(汗)
積んでる録画をとっとと消化せねば。

なので、ちゃんと見終わってるけいおんの感想だけでも。


・けいおん!!☆☆☆☆

最近はけいおんが萌えアニメの代表のように語られてますね。
けど、アニメに求められる様々な要素を排除し(ギャグですらソフト)、これほど日常の
ディテール「のみ」を描くことに力を注いだ作品はむしろ異端じゃないでしょうか。
その姿勢はフェティッシュな位だったと思います。

その部分で割り切れば、物語性が無くても毎回とても楽しく、
実写のカメラを意識した画作りも美麗かつ没入感が高く、
親戚の子達を見守るような感覚でほっこりできる作品でした。
こういう「終わらない日常」系の作品って最終回の後の喪失感がでかいけど、
後半のクールを丸々使って「卒業」の予感を少しずつ刷り込んでいったあたりにも
スタッフの優しさを感じます。

音楽面では、1期と同様にライブの中身や練習過程をあまり描かなかったので
そういうのを期待する作品ではないですね。
1期の時はその面でがっかりしたけど、今回はより日常に特化していたので
そちらに注力してとっぷりと楽しめました(笑)
ただ、ネタバレになってしまいますが、たった一人のキャラを観客に最期の歌を捧げる回では、
イメージ映像を使わずにフルで演奏シーンを流したので高い満足感があり、
何度も繰り返し見てしまいました。
あれも、斜め読みすれば視聴者に向けて「卒業」を促すシーンでしたけども。

ちなみに2期で好きになったキャラはむぎ
メンバーの5人の中では最も浮いた存在の彼女が、仲間に溶け込もうと
必死に「日常」を模倣し、結果自分の立ち位置を目覚めさせていく様は微笑ましかった。
どこへ行っても仲間になりきれない性格の私は、思わず感情移入して応援してしまいました。
作中では一番変化したキャラだったんじゃないでしょうか。

雑記 | 2010/10/24(日) 23:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
<< 『覚悟のススメ』も復ッ活ッ! その他      日々雑感 >>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://dakyouclub.blog89.fc2.com/tb.php/497-f3d0fa8e
| 最初のページ |