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『覚悟のススメ』も復ッ活ッ! その他
《森 光年》
『修羅の門』に続いて、まさか『覚悟のススメ』まで復活してしまうとは……

山口貴由「覚悟のススメ」復活!「エクゾスカル零」始動(コミックナタリー)

飽き性で移り気な私にしてはめずらしく単行本を全巻そろえるほどはまりこんだ漫画作品なので、復活は素直にうれしいですね。
続編というよりはパラレルワールド的な作品のようで、デビルマンに対するバイオレンスジャック、JOJOに対するスティールボールランのような位置づけになるのでしょうか。

それにしても、こう復活が相次ぐとなんだか時代が90年代へと遡行しているような感じがします。
こうなったら大河原遁先生もスーパージャンプにて好評連載中の『王様の仕立て屋』をおっぽり出して『かおす寒鰤屋』を復活させるしかありません!
……いや、やっぱりあれは歴史の闇にそっと葬っておくべきか。


そんなわけで森光年なんですけども、前回の記事の記事の続編というわけでもないんですが映画『シングルマン』を観にいった際のエピソードを。
同作品が大阪で唯一上映されている映画館は梅田ブルク7といいまして東京の新宿バルト9とおなじ系列の映画館なんですが、これが大阪キタにたたずむファッションビル『E-MA(イーマ)』の上階に位置しているんですよ。

イーマというとなんだか金星竜のような名前で親しみもわこうというものですが、その実態たるやじつにいけすかない気どったおしゃれ施設でして。
近隣のオフィスで働くエグゼクティブなワーカーたちのアフター5を当て込んでいるんでしょうか、エディション、ジャーナルスタンダード、アメリカンラグシーのようなちょっとハイソめなセレクトショップやインポートブランドのA.P.C、ファッション界のキリスト(ルックスが)ヨウジヤマモトの娘さんが手がけるリミ フゥや東京コレクション(ガールズじゃないほうの)でおなじみのメルシーボークーなどなど、なかなかにお高い店が軒を連ねております。

ちなみにこのラインナップの中にあってはディーゼルのごとき駄ブランドは地下の目立たないフロアに追いやられざるをえない状況で、ざまをみろという感じです。

とにかく、そんな通りに面したビルの前面がガラス張りになっていて吹き抜けから見下ろす夜景も素敵なラグジュアリーでゴージャスないけすかない空間で映画を観てきたわけなんですけども、同じエレベーターに乗り合わせた一団が、まだもっと若かったころの自分を思い出して胸の奥が苦しくならずにはいられない感じのオタっぽい大学生ぐらいの男子たちでして。
はてイーマの客とも思えないが、映画を観に来たとしてもいったいどんな作品を……と首をかしげていたら、梅田ブルク7では噂の劇場アニメ『REDLINE』も上映されていたんですね。

どうりでその男子たち、脱オタというんでしょうか微妙に勘違いした自意識過剰ぎみなファッションに身をつつんでいたわけです。オタというよりはサブカル男子だったんですね。
今を去ること5~6年前、天王寺の映画館でサブカル男子やサブカル女子や『イノセンス』に並んでいるのを尻目に、誰ひとり並んでいないロドリゲス監督の『レジェンド・オブ・メキシコ』を観たことをなんとなく思い出しました。

ロドリゲスといえば、梅田ブルク7には11月7日から公開予定の映画『マチェーテ』の立て看板が飾ってありましたが、ダニー・トレホが上着の中に吊るした大量のマチェーテ(山刀)を見せ付けている図柄(→オフィシャルサイトを参照)に『俺トレホ。豪華スターを押しのけ、こんな俺だけど劇モテ。』という脱力もののキャッチ(?)がついていて、配給会社のひとかたならぬやる気のなさを感じさせられました。
いやまあ、たしかにデニーロやセガール、ドン・ジョンソンらが出演しているのに主役がトレホというところがこの作品の最大のアピールポイントなのはたしかなんですが……

とにかく、『マチェーテ』の公開が楽しみです。
 

雑記 | 2010/10/26(火) 21:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
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