《風見鳥 渡》
冬コミ落選の知らせを受けましたが、委託にこぎつけることが出来ました、どうも風見鳥です。 サークル「WoS」こと、その主催者である弐号さんとはコミケ会場でサークル同士が偶然に二度ほど隣り合ったことが切欠で仲良くなりまして、作ったゲームを交換し合うようになったのですが、今回は厚かましくもその奇縁に乗って委託させてもらえることになりました。 かのサークルはぼくらと同じ「ヴィジュアルノベルゲーム」を作っておりまして、未完に終わって消えていくサークルが多い中、気がつけば数年来に渡る同志となっていましたw ちなみに、「WoS」作っているゲーム「マクスウェルの悪魔」は同人ショップに並んだことがあるので、もしかしたらご存知の人もいるかも? 残念ながら現在では絶版状態で、おそらく新作が出来るまで動きは無いと思います。 ・・・はやく続き作ってねw 話は変わりまして、もうすぐスタッフが再集結してつくられたリメイク作品「タクティクスオウガ 運命の輪」が発売されますね。 「タクティクスオウガ 運命の輪」の紹介記事 http://www.4gamer.net/games/116/G011621/20101102068/ かのゲームが発売されたのは15年ほど前。その前作にあたる「伝説のオウガバトル」は素晴らしい出来で、続編になる「タクティクスオウガ」を速攻で購入したのはいい思い出。 発売当時はその重厚な世界観やそれを引き立てるBGM、作りこまれたゲームシステムに、それらを土台にして作られた骨太な群像劇は今から思えば「本当にこれはSFCで作られたゲームか?」と思わせる奇跡的な作品でした。 しかし残念ながら一大矜持詩である「オウガバトルサーガ」シリーズは、発売製作した「クエスト」が消滅して発表する場を失い、スクウェアに吸収されてしまいました。 後にそのスクウェアから「FFT」が発売されるものの、俺が遊びたいのは「オウガバトルサーガ」なんだ! と心の中で涙したものです。 しかし、そんな「オウガバトルサーガ」がリメイクとはいえスタッフ再集結でつくられるとは! これは次回作へのフラグと受け取っていいんですよね! スクウェアエニックスさん! しかし、非常に残念なことにぼくはPSPを持っていない。冬コミの関係でお金がない。買えない・・・おお・・・おおお。 いやいいです、時間がかかっても買いますよぼくは、ええ。 |
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