《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。昨日は約二ヶ月ぶりに日本橋で行われたプロレスリング紫焔の無料興行を見に行きました。 今回は、ヒール軍団「レッドフラクション」を立ち上げた苺谷みるく選手がレフリーとして参加するという趣向で始まりましたが、第1試合は紫焔の前身、「アメリカ村三角公園前プロレス」時代に毎回やっていた「はさみジャガー」選手ネタを久々見ましたね。 「はさみジャガー選手」は毎回何かしらの理由で試合に参加することができない謎の選手(笑)で、今回もやっぱり参加できず、その穴埋めとしてレフリーである苺谷みるく選手がレフリー兼業で試合を行うという紫焔らしいカオスな試合を観戦することができました。 それ以降も笑いの絶えない、さりとてプロレスそのものも疎かにしない試合が続き、大変満足する試合を見れました。 来月の11日には世界館で有料興行が行われます。行ける余裕があれば行きたいですねぇ。 さておき、つい先日「うみねこのなく頃に」の公式HPで最終作になるであろうep8の発表と、なんと、うみねこの格闘ゲームが発売されるというサプライズがありました。 http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52401532.html いやー、基本的にこういう同人から格闘ゲームが出る場合は、二次創作として同人で作成した後に好評なら商業に流れるというパターンが続いていましたが、PCゲーとはいえいきなり商業ラインですよ。 格闘ゲームは製作経験のあるチームでなければ製作が難しい職人の世界なのですが、「各方面のスペシャリスト合作」という話らしく、期待が持てそうな感じです。ってか、もしかして「フランスパン」も関わっているのか知らん? どうなんでしょうなりたさんw それにしても10年ほど前、サークル「フランスパン」の前身、旧・渡辺製作所が作り出した人気作は格闘ゲームになるという流れは今でも続いているようですね。 というかまあ、同人界隈では作った作品が格闘ゲーム化することが一種の目標みたいな空気がありますよねぇ。 個人的にはもちろんぼくらが作る「墜落天使」も格闘ゲーム化したらいいなぁなんて高望みなことをぼんやり思っておりますが、正直言ってそんなことを考えている余裕が無いというのが今のぼくらの現状で、ぼくらの間では次回作の話はしても格ゲー化の話なんぞ冗談でも話に上ってきません。 今は、いや今までもそうですが、墜落天使を作ることでイッパイイッパイですよ、ええ。 追記: おっとうっかり勘違いしてしまいましたがうみねこ格闘は商業ではないのですね。やーはずかしい。 でもまあ、ゲームバランスが調整された後に商業化しそうな気配ではありますね。 |
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