《大浜サキ》
クリスマスの劇場公開まであと一ヶ月になったファフナー劇場版。 関西でも無事上映される事が分かったので気分はホクホク、十数年ぶりに 前売り券でも買おうかという勢いの大浜です。 ・・・と言いつつ、年末は冬コミの準備でてんやわんやな事が予想されるので、 年始以降に時間を作って観に行こうか、と考えてます。 それまでもってくれよシネリーブル梅田。 ところでこの劇場版、公式サイトを見ても最近キービジュアルが新しくなった程度で 全然情報が降りてこないんですよね。毎度じらしてくれるというか広報がされないというか。 なので、よそから情報をかき集めてみました。 まずは、「@nifty映画」から登録情報を。 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH:@nifty映画 他ではまだ明かされてない監督・音楽・尺の長さ等が載ってます。 なにより、音楽の斉藤恒芳の続投が判明したのが嬉しい。 この人のダイナミックなオーケストラは、ファフナーの重層的な世界観に欠かせない存在なので どうなるのかずっと気を揉んでましたがものすごくホッとしました。これで勝てる!(何に) で、驚いたのは監督が交代してること。 脚本の冲方丁と「ヒロイック・エイジ」で組んだ事がある鈴木利正になってますね。 実績があるので演出の面で全く不安はないのですが、前2作の監督だった 羽原信義が降りたのは正直寂しい。 ブレイクブレイドの方にかかりっきりなのかな・・・ 次に、先行して発売されたangelaミニアルバムのテレビCMをペタリ。 15秒と短いですが終始H&Eの映像が見れます。 (大きめの画像がallcinemaでも見れます) のっけの戦闘シーンから動きがなめらかで驚かされました。今回メカは完全3DCGなんですね。 TVシリーズではメカを書くだけであっぷあっぷだったのが嘘のような動きです。 そして、この抱擁シーンは何っ!? たぶんイメージ映像(妄想?)だと思うけど、こんなBLっぽい画はTV版には無かったよ!(笑) 旧作ではこの二人の友情と共依存が描かれたので、テーマとして避けられないのは 分かるけど、絵面があまりにアレ過ぎてなんとも・・・(笑) 内容はハードなSFファンの目にも耐える作品だけど、またしても誤解を招きそうです。 でも、こうして動いてるところを見ると期待が高まりますね。 特に空と海が美しいのがファフナーらしく、昔血をたぎらせた記憶が蘇ります。 そうそう、関東圏ではU局のTOKYO MXが12/13からファフナー全26話を 一挙放送するそうな。羨ましい。 TVスペシャルの時は外伝(前日譚)だったので未見の人でも楽しめたと聞きましたが、 今回は続編(2年後)なので、おさらい用の処置なんでしょうね。 関東圏でファフナーが気になってた方はチェックしてみてはいかがでしょうか。 (ただ、ファフナーが化けるのは2クール目からですがw) 全国でもやってくれー |
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