《風見鳥 渡》
どうも「墜落天使」の準備を進めている風見鳥です。とりあえずブランクCDにレーベル印刷をほどこして、別途に購入したDVDケースに放り込んでおります。これを土曜までに終わらせて、その後は出来ればジャケット印刷に取り掛かりたいなぁと考えています。 しかしまあ、CDレーベルって予想はしていましたけど、パソコン上通りの色が出ないですねぇ。微調整をする時間なんてほとんどなかったので、ほぼ初稿のデザインで印刷しております。 いやーしかし、やっぱりレーベルが印刷されているといいですねぇ、よりゲームっぽくなりますw それはさておき、最近こんなゲームがあることを知りました。 アルマゲスト http://www.ksky.ne.jp/~mutsuki/almagest/overture.htm ダウンロードページ http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se361924.html 公式HPトップ http://www.ksky.ne.jp/~mutsuki/index.htm 多少の古臭さは感じるものの、フリーで配布されていて根強いファンもいる本格的な戦略SFシミュレーションゲームです。 プレイヤーは好きな元首を選び、国を運営しつつ政治、時に軍事力を駆使して宇宙の覇者を目指すゲームです。 昨今では、歴史ものやファンタジーなどのSLGは今でも見受けられますが、星間戦争を舞台にしたものはもはや風前の灯火で、唯一の砦であり精力的に発表していた工画堂スタジオの「シュヴァルツシルトシリーズ」も音沙汰が無くなってしまった状態です。 SFシミュレーションは好きなんですけどね~、古くはファミコン初のシュミレーションゲームでもある「ディーヴァ」を友人と二人で遊び倒した覚えがあります。 このゲームは艦対戦や惑星の育成などのシミュレーション要素の他に、他星を占領する際には横スクロールアクションとなってドライビングアーマーというロボットを操って突き進み、敵の中躯(ボス)を破壊すれば占領することが出来るというアクション要素もあったりして楽しかったです。 そういや二人同時の協力プレイが出来るシュミレーションって後にも先にもこのゲームだけだなぁ。ほかにも斬新なシステムが導入されていて、ゲームの黎明期らしい意欲的な作品だったと思います。 しかしまあ、ぼくは下手の横好きというやつで、シュミレーションは好きだけどそんなに得意ではありません。 PCエンジンに移植され、名作と名高い「シュヴァルツシルトシリーズ」も自力ではクリアできず、弟が遊んでクリアしているのを横目で見て楽しんでいた始末ですw あ、そういえば意外と言うかついにと言うか、アリスソフトがSFシミュレーション「大帝国」を作っていますね。アリスソフトが手がけるSLGには定評がありますが、ぼくは「ママトト」以外は遊んだことないんですよね~。いい機会だから購入して遊ぼうかしら。 ・・・なんか購入品リストが圧迫してきた感があるけどキニシナイ。 |
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