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映画の震災関連と海外の反応
《大浜サキ》
いまだ現在進行形で、全貌も把握できないような東北地方太平洋沖地震ですが、
震災被害に遭われた方々に心よりお見舞い申しあげます。

こんな時にどんな話題を扱ったらいいのかも分からないような状態なのですが、
ここ数日、映画関連のサイトで見聞きした震災関連の情報など書き連ねてみたいと思います。

まず国内では、大津波のシーンで始まる「ヒア・アフター」が上映中止となり、
震災を扱った中国の「唐山大地震」も公開延期となりました。
また、日本の震災により米映画の海外週末興行成績が60%ダウンとなっているようです。
当たり前だけど、映画どころじゃないんだな・・・
他にも、内容に関係なく各地で試写会やイベントが次々と中止になっています。

地震による映画関係イベントの中止/開催のまとめ

海外からは、著名な俳優さん達が日本にエールを送ってくれています。
親日家のディカプリオやミラ・ジョヴォヴィッチ(「バイオハザード」主演)をはじめ、不謹慎俳優として
知られるチャーリー・シーンやパリス・ヒルトンも今は真面目に心配のコメントを寄せています。
特にチャーリーはトークショーの売り上げを日本に寄付してくれるんだそうな。
さらに、知る限りでも以下の俳優さん達が日本を心配するメッセージを送ってくれていました。

エドワード・ノートン(「ファイト・クラブ」「アメリカン・ヒストリーX」主演)
ジェニファー・ロペス(「Shall we Dance?」「ザ・セル」主演)
ジョージ・タケイ(「スター・トレック」のスールー艦長)
ベン・スティラー(「メリーに首ったけ」主演)
トリ・スペリング(「ビバリーヒルズ青春白書」のドナ)
マーロン・ウェイアンズ(「最終絶叫計画」「ミート・ザ・ペアレンツ」出演)

特にノートンは日本在住だったという事もあってショックを隠しきれないみたいですね。
ちなみにジュード・ロウのコメントも挙がっていたけど、これはデマでした。

それから、大手映画情報サイトallcinemaでは「過去一時間のアクセスランキング」にて、
「チャイナ・シンドローム」「風が吹くとき」「K-19」など、原発や放射線を扱った
映画の情報へのアクセスが急上昇しています。
特に、スリーマイル島原子力発電所の事故を描いた「チャイナ・シンドローム」はここ3日間
常にトップに居続け、ランキングから全然下がらない状態に。
毎日めまぐるしく変わるアクセスランキングなのに、こんな状態は初めて見ました。
これらの中では、キャスリン・ビグローが監督し、原子力潜水艦の事故を描いた「K-19」が
放射線のふるまいを正確に描写していて記憶に残っています。

しかし正直、海外大手映画ポータルのIMDbですら日本での「ヒア・アフター」の上映中止を
トップで報じたりするような状態なので、もう映画どころではないという感じですね。
こういう時は娯楽産業は無力なのだと思い知らされます。
笑って映画を見られる日が戻ってくるといいのですが。

雑記 | 2011/03/15(火) 23:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
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