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日々雑感
《風見鳥 渡》
先週ぼくが日記ネタにした『まどか☆マギカ』の放送日が決まりましたね、どうも風見鳥です。
二話、地方によっては三話連続の放送になるそうです。いやぁ深夜アニメならではの荒業ですねぇ。それに合わせて公式HPも模様変えをして、いよいよ大詰めという感じです。
しかしまあ、もっぱらその放送時に、大きな地震は来てくれるな、という声がちらほらあって、余震というには激しすぎる震度6強などの地震があったばかり。そのへんは文字通り運を天にまかせるしかないですね。

さておき、これといってネタがないので、完結するまで話さないでおこうかなと思っていたやる夫スレの話でも。

ゴゴサンジは秘密の言葉
http://aamatome.blog31.fc2.com/blog-entry-40.html

以前にぼくが日記に載せたことがある『ローゼン達は電車に揺られ』と同じスレ主と原作者で送る恋愛模様。
原作は有川浩先生の『植物図鑑』で、ローゼン達は~ の原作である『阪急電車』とはなんのつながりもない短編なのですが、スレ主のアレンジにより続編という形で作られています。
前作で報われなかった水銀燈が新しい出会いを得て恋愛へと発展していくお話です。いやぁ、水銀燈がかわいい。
いま物語は終盤にさしかかっている所のようで、続きが待たれるところです。


やる夫の魔王の道
http://aamatome.blog31.fc2.com/blog-entry-149.html

こちらは原作のないオリジナルの群雄伝。世界観はオーソドックスな魔法や魔物が存在するファンタジー世界が舞台です。
この手のお話では主人公が戦士や策士であったり、あるいは国王であったりするのが普通なのですが、珍しいことに主人公のやる夫は旅の行商人で、得意なのは料理。
群雄伝らしく戦争が起きますが、やる夫は戦わずにあくまで料理の腕を振るい、仲間や国を影から支える縁の下の力持ちとして描かれています。さらにこのやる夫はオタクでもなければヘンタイでもなく、苦労人として描かれ、それを通して戦争の悲哀を描写しているというさらに珍しい役回りで活躍しています。

やるやらで学ぶゲームの歴史
http://aamatome.blog31.fc2.com/blog-entry-1255.html

テレビゲームの成り立ちを解説しているやる夫スレ。ぼくはファミコン直撃世代で、テレビゲームの黎明期を経験しているのですが、パソコンやアーケードなどを含めたゲーム業界全体の流れはぼんやりとしか把握していなかったのですが、これを見てなるほど、と思ったり子供のころ遊んだあのファミコンが、わかってはいたけど業界に大変な旋風を巻き起こしたのをあらためて思い知ったりして楽しめました。


ほかにもいくつか読み進めているものがありますが、機会があればまたネタにしたいと思います。

雑記 | 2011/04/13(水) 23:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
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