《大浜サキ》
ども大浜です。 最近居間のテレビが壊れたので、ブラウン管25インチから液晶32インチに買い替えました。 とうとう我が家も地デジ化の波に屈服する日がやってきたかという感じです(笑 本当は7月までねばって、アナログ放送の終わりをギリギリまで 確かめてみたかったのですが、まさか先にテレビが壊れてしまうとは・・・ しかも15年使ってきて今年に壊れるとはなんて空気の読める子なんだ。地デジカの回しもんか。 まあタイミング良くGWのセールで買えたので、これはこれで良かったのかもしれません。 買ったのは東芝製レグザのこれ。お値段三万五千円なり。 いつのまにか液晶テレビってこんなにお安くなってたんですね。 20万とかしてたのが嘘のようだ。 購入にあたっては特に下調べもせず、単純に店頭の同価格帯の中から 映像に残像が少なくて発色のいいものを選んだのですが、これがわりと正解だったみたい。 なんでも東芝は長くブルーレイ事業に参入してなかった事から、アナログ画質の高精細化に 積極的に取り組んでいて、超解像技術が他より進んでるのだそうです。 テレビは壊れたけどレコーダなどのAV機器はまだまだ使っていくつもりの我が家では これは嬉しいですね。 他にも、アニメを高画質化するモードがあったりして、アニメをよく見る 私としてはこれも嬉しい限り。 以前からレコーダ関係で東芝の技術者にはオタクが多いと聞いていましたが、 なるほど痒い所に手が届く感じです(笑 あと、店頭で触って確かめてみた感じでは、 チャンネル切り替えや番組表の操作など、応答速度ではシャープのアクオスが速かったです。 レグザの操作のもっさり感は、画像処理を施しているからなのかもしれませんが。 映像はあまり気にしなくてイライラはしたくない、という人は シャープを選ぶといいかもしれません。 ただ、残像や発色の事を気にし出したら、今でもプラズマ>>液晶なのは変わりませんね。 ノイズが少なく、かなりブラウン管に近い見栄えでした。高いけど。 |
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