《風見鳥 渡》
どうもー風見鳥です。会社から帰ってきたら届いていました通販予約していた「Rewrite」。 まだ箱を開けたばかりでインストールすらしていませんが、ゲームに同封されている初回特典は今までにないほどの力の入れようですね~。 keyゲー特典ではもはやお約束のBGMアレンジアルバムはブランド外のクリエイターを多数呼んでの製作ですし、今回初のドラマCDや説明書も兼ねたビジュアルブックもいい感じです。 さてはて、これでゲーム本編をしっかり楽しめたら万々歳ですが、どうでしょうかね~。 エイプリルフール前に公開された動画では、今回バトル要素が入ることを暗示しています。正直いって、keyはその手の話は基本的に苦手で前作の『リトルバスターズ!』でも終盤にそういったエピソードがありましたが、出来はあまりよくなかったです。・・・まあ、ニトロプラスやTYPE-MOONと比べるのは酷かもしれないですけども。 もちろん、田中ロミオさんや竜騎士07さんが執筆することでそのへん変わってるとは思いますが、両氏のゲームを遊んでいるぼくの意見としては、及第点は取るだろうけど、あんまり過度な期待は出来ないかな~という感じです。 ただ、ぼくがお二人に期待しているのは、以前にも少し書きましたけど、今までのkeyゲーにはない知的なキャラクターやシナリオギミックです。 今アニメで話題となっている『シュタインズゲート』に匹敵するシナリオを期待してますよ~。 さておき、シュタゲ繋がりで『まどか☆マギカ』の話ですが(両方ともニトロプラスがかかわってます)、先日スピンオフ漫画の『おりこ☆マギカ』最新刊を購入しました。 結論からいって、スピンオフ漫画として及第点をとっていると思います。さすがに面白さで本編越えとかありませんが、その設定を殺すことなく描ききったのはぼくとしては評価高いです。 ただ、ページ数の制限からか詰め込み過ぎな点や、今ひとつオリジナルキャラクターに魅力が足りないところが残念でした。 ちなみに、もう一つのスピンオフ漫画ではすべてオリジナルキャラクターですが(一巻の時点です)、魅力という点では悪くないです。まあ、まどマギらしからぬキャラづけではあるのですが、半端にテイストを取り入れようとするより、突き抜けた方がいいという好例ですね。 そういえばいつ新刊が出るのかな、ざっと調べましたが情報が出てないですねー。 見たほうがいいという4話が収録されているだろうし、気になるところです。 |
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