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新春つれづれ路上観察記
《森 光年》
グッドスマイルカンパニーのアルセーヌのフィギュア、無事購入できました。

発売が先週の火曜日という嫌がらせ仕様だったため(グッドスマイルカンパニーは昔からいつもなぜかド平日に出荷します)週末まで残っているかどうか不安でしたが、平日の発売日にフィギュアが消えてなくなるようなことは今日びなかなか起きないようですね。
マックスファクトリーのハルヒが増産しても増産しても瞬殺されていたあの狂ったようなフィギュアブームのころが奇妙に懐かしい……

とはいえ、私がようやく日本橋の電気街に出かけられた土曜の夜の時点で、店によってはラスト一点になっていたりしてなかなかの人気ぶり。
ミルキィホームズのファン層とフィギュアの購買層はあまり重複してないでしょうから(ただし、ねんどろいどだけは別格。あれはフィギュアファンでなくとも買ってしまうモンスター商品です)かなりの健闘したと言っていいのではないでしょうか。

ともかくこれがアンリエットさま初の立体化(だと思います。私の知るかぎりでは)なわけですが、驚いたのが顔の造形のよさ。事前に公開されていた写真を見た印象ではいまいちかなと思っていたのでこれは嬉しい誤算です。
一方、おなじく写真を見ていまいちだと思っていた下半身のボリュームですが、こちらは予想よりもさらに物足りない印象。キャラ設定には忠実なのかもしれませんが、これではスリムすぎてセクシーさが足りません。

胸もなんだかボリューム不足に感じますが、これはミルキィホームズ一期中盤からのアンリエットさまの胸の異様なまでの強調され具合が念頭にあるからそう思うのかもしれません。

と、文句ばかり書いていますが、私個人の過剰なまでの思い入れを排して客観的に見た場合、隙のない造形といいキャラの雰囲気の再現度といい非常に優れたフィギュアだと思います。


そんなわけで森光年なんですが、ほとんど二週間にもわたってしつこく続いていた風邪ひきがようやく治ったようなのでこの週末は大阪市内をあちこちぶらぶらしていました。

ミナミの西の外れの某所では『この先で人がボンネットの上にしがみつき走行するライトバン(白色)を見られた方はお知らせください』という看板を路上で発見。
警察が交通事故等の目撃者をさがすためにそうした看板を立てているのはよく見かけますが、この文面はシュールすぎる。『人がボンネットの上にしがみつき走行する』とういう表現が事態の大変さのわりに淡々としていて素敵ですね。
それにしてもどういう状況だったのか気になります。今日び車のボンネットにしがみつくなんてベタなアクションやりそうなのはセガールくらいのものですが、まさか極秘裏に帰阪して悪党相手に大暴れしてたんでしょうか。
大阪は若き日のセガールが合気道の修行に邁進しつつ道場主の娘とのあいだに子供を作っていたという因縁の土地ですので(その後、セガールは妻子を捨ててアメリカへ帰国)、ありえない話ではありませんね。

そういえば完全に余談ですが私は実物のセガールを見たことがありまして(学生のころに参加した合気道の全国大会に飛び入りでやってきて演武をしてました。しかも何故か猪木も連れてきました)、とにかくデカかったですセガール。しかも動きがめちゃくちゃ速くて、合気道とか関係なく強そうでした。


さておき、難波の地下街では高校生らしき制服姿の男子二名が、竹の尖端に切れ目を入れて手紙のようなものを差し込んだガジェットを持って歩いているのを目撃しました。そう、時代劇なんかでお百姓さんが一揆を起こす際のマストアイテム、直訴状(のミニチュアみたいなやつ)です!
もしかして今どきの高校生のあいだではもうメールなんかは時代遅れで、直訴状をやり取りするのが流行っているんでしょうか。
卒業式のシーズンなどは恋する乙女たちが想いのたけをこめた書状を竹に突き刺し、愛しい先輩を追い回したりするのが新しい風物詩になっていたりするのかもしれません。なんてロマンチック。そんなシーンの出てくるゲームを作りたい!


なんやかんやでミナミや日本橋はひさしぶりだったので、知らないうちに新しい店ができていたりして新鮮でした。
とくに驚いたのが南船場のパン屋さん『Sammy Pooh!!』が数ブロック先に移転していたこと。
三年ほど前にオープンした本格的なパンのお店なんですが以前の店舗はとにかく狭く、断崖絶壁にはりついた岩ツバメの巣のごときギリギリ具合で客どうしすれ違うこともできなかったんですが、新店舗は悠々としたイートインスペースまで設けてあっていい感じになってました。

余談ながらこちらのパン屋さん、大阪のパン界の頂点に君臨する某店のオーナー(他店を辛口でDISりまくることで有名)がブログでべた褒めしたというパン職人さんがやっておられまして、パンの方向性としては親しみやすい路線なんですが、その奥にたしかな基礎に支えられた高い技術を感じさせてくれます。

ひとくちに南船場といってもけっこう広いエリアなんですが、おしゃれ街があるかと思いきや飲み屋や食べ物屋も充実していて、さらには高度経済成長期の遺物である船場センタービル(阪神高速道路の下に長大なビルが1~10号館までぞろっと続いているという奇観!)なんかもあったりするという楽しい界隈です。
ご来阪の際には皆さま是非。車のボンネットにしがみついたセガールにも会えるかもしれませんよ!
 

雑記 | 2012/01/17(火) 23:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
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