《風見鳥 渡》
どうもー、スキーに行って今日帰ってきた風見鳥です。なので簡単に。
日本列島を覆う強い寒気のせいで大雪になっていたわけですが、土曜の日は吹雪こそなかったものの気温が低く、山の中腹から頂上にかけて濃いガスが出て視界が10メートルほどしかない状態でした。コースがみえねぇぇ!
なので雪質はともかくまったくもって滑りにくく、うっかり普段行きなれないコースへ出てしまいました。
そうそう、その行きなれないコースですが、普通スキーのゲレンデは圧雪車を使って雪を固めるのですけれど、そのコースは非圧雪のコースで、雪がそのままのもっふもふの状態なのです。
なので確固とした技術を持っているか、行きなれた人でもないとすっころんで雪にずっぽり埋まることに。・・・はい、わたくし埋まりました!w
連日の大雪でなおのこと雪が多かったせいで、板の外れた片足が根元まですっかり埋もれてしまいました。
いやはやびっくりしましたよ、板がなければまともに歩くことだって出来ません。普段行きなれたゲレンデだったのですが、こんなコースがあったとは・・・。
まあそんな所だったのでたびたび転んでもまるで羽毛布団のような雪だったのでまったく痛くは無くむしろ気持ちよかったのですが、うっかりすると雪に埋まって遭難しそうなので一人では行かないことにしますw
そうそう、二日目の今日は天気がよく雪も文句なしの最高のコンディションになりました。いやぁこの時期なかなか天候に恵まれないことが多いのですが、運がよかったですわ。
そのときの写真を掲載しておきます。

次のスキーは三月末ぐらいになるかもですが、このところの大雪ですから、三月も雪が多いといいなあと思っておりますですはい。
1/30追記 おもっきり日記編集に失敗しておりました、いやお恥ずかしい。