《森 光年》
げ……ゲェーッ! PS3のゲーム『戦場のヴァルキュリア』のキャラ原案が同人サークル『絶対少女』のRAITAさん!? いやはや驚きました。非常に繊細で病的な絵を描かれる方で、大好きな絵描きさんなのですが、まさかセガのゲームのキャラデザをなさるとは。 といっても、『戦場のヴァルキュリア』の公式サイトを見るかぎり、実際の画面にRAITAさんの独特のテイストは残っていない感じですね。残念です。それと、どうせならメカデザインもやって欲しかった。 どうやら『サクラ大戦』のスタッフが作っているゲームのようです。 個人的には『サクラ大戦』は3が最高でした。でも、一番好きなキャラはレニです。ドイツで銀髪で、しかも美少年っぽい美少女というのがツボ。 そんなわけで、森光年です。先日、大阪堀江の大きな古着屋に行ってみたら店員さんのひとりがカイ・シデンの声でした。 ええ、もうそっくりで。古川登志夫さんの声に、というよりはカイ・シデンの声に。 その人が「いらっしゃいませー!」と叫ぶたびになんか面白くて、とても古着どころではありませんでした。「せー!」のところが特に似ていた。伝わりますでしょうか、このニュアンス。 あと、以前にすこし触れたAnd Aにもついに足を踏み入れてきましたよ! 個人的にかなり勇気が要りましたね。なにせ店構えがすごい。 前面の壁はすべて真紅!(そこに小さくAnd Aの黒文字) ぽっかりと開いた入り口に扉はなく、内側は黒く塗られています。そしてその奥には、シャンパンゴールドの空間が…… 内装もなんか床が光っていたりして異空間に迷い込んだのかと思うほどおしゃれでしたが、実際には見た目ほどお高いお店ではありませんでした。商品もデザインの良さのわりにお手ごろ価格でしたし(あくまで、比較的お手ごろというレベルではありますが)。 意外に小物類がお安かったのも印象的でしたね。それに妙な物も多かった。 個人的なお勧めは、青い半透明のプラスチック製の猫の顔の手鏡。衛藤ヒロユキの描く「くどい顔の猫」みたいで、しかも両目には赤いガラス玉みたいのがはまっていてギラリと光ります。女子へのプレゼントに是非。 あ、そういえばせっかく入店したのに、例のSurface To Airの服を探すのを忘れていました。いつの間にか手段が目的化してしまっていた……… 話は変わりますが『みなみけ』のアニメが好評なようで。連載開始以来のファンとしては嬉しいかぎりです。 私の中ではアツコ、ケイコ、トウマが『みなみけ』三大巨頭なわけですが、未登場のトウマ以外の二人はアニメ版でも非常にいい感じで。これはトウマも楽しみです。 ただ、アツコのあの髪形は如何なものか。まあ、原作ではコマごとになんか髪形が違って見えたりして不安定なアツコなので、アニメのキャラデザの人も苦慮したのだと思いますが。 できれば原作の3巻あたりから定着したショートボブっぽいのに統一してほしかった。あの髪形になってからアツコにはまった私としては。 あと、声がついたら妙にハルカが好印象ですね。心の萌えスカウターが計測不能で火を噴くほどに。原作を読むかぎり個人的にどうでもいいキャラだったんですが、声優さんの実力でありましょうか。 そんなわけで、散漫な雑文ですがこれにて。 |
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