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デヴィッド・ボウイ『Dead Man Walking』
《森 光年》
さっそく行ってまいりました、JR大阪三越伊勢丹のサロン・デュ・ショコラ

昨年は気づきませんでしたが、どのブースでもけっこう試食をやっていたんですねぇ。
アンリ・ルルーなどの世界に名だたるショコラトリーも気前よくふるまってくれて、会場をひと周りするだけでチョコで満腹になれそうでした。

そういえば去年の同イベントに出かけたのはバレンタインシーズン真っ盛り。会場はまさに修羅のちまたでしたから試食どころではなかったのかもしれません。
みなさま、サロン・デュ・ショコラに出かけるなら今の時期ですよ! って、時すでに遅しかもしれませんが。

ちなみに私のお目当てだった神戸は北野の『ラヴニュー』の限定ショコラのセットは今、わが家の冷蔵庫に。
ゆっくり味わって食べるつもりです。会場でいただいた試食のシンプルなビターチョコも素晴らしく美味しかったので楽しみ。


そんなわけで森光年なんですが、今回は当サークルメンバー大浜サキのひそみに習い、名曲の動画を貼り付けて記事に代えさせていただきたく存じます。


David Bowie - Dead Man Walking


ボウイさまの1997年のアルバム『EARTHLING』より『Dead Man Walking』。

グラムロックから出発し、自嘲的にプラスティック・ソウルと称したファンク時代や80年代のハードロック路線など、複雑精緻にカットされた絢爛たる宝石のごとく時代という照明を反射してさまざまな音楽性の輝きを放ってきたボウイさまのエレクトサウンド! しびれます。

どんなジャンルに挑戦しようとも、ボウイさまのサウンドは常に一貫してボウイさまなのがすごいですよね。

そういえばこのアルバム『EARTHLING』のジャケットでボウイさまが身にまとっているユニオンジャックのコート、2010年に母親の後を追って自殺した天才デザイナー、アレキサンダー・マックイーンのデザインなんでした。
 

雑記 | 2013/02/03(日) 07:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
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