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マークバイマークジェイコブスのバッグを持っている若い女性の半分くらいは多分マークがヴィトンのデザイナーである(であった)ことを知らない
《森 光年》
駅でたまたま手に取ったフリーペーパーを読むまで気が付かなかったんですが、10月1日から『水都大阪フェス2013』が始まっているそうで。

大阪中心部を縦断する大川の中州で中之島公会堂やダイビルなどの歴史的建造物をはじめ、美術館やバラ園などがある憩いの場・中之島。
その中之島界隈でマーケットをはじめとする各種の催しが行われ、バルイベントも同時開催されるという大規模なお祭りです。

会期は10/1~10/31。18日までは(訂正:11~18日でした)中之島の西端に、あの大人気のラバー・ダックも浮かんでいるそうですよ。
四年前、突如として中之島付近にあらわれてネットやなんかで話題となり、以来、ちょくちょく各種イベントに顔を見せている巨大なアヒルのおもちゃの形をしたアート作品ですね。

中之島周辺の肥後橋、淀屋橋、北浜あたりも今、大阪でもっとも活発にいい店ができて人が集まりつつある旬なエリアですので、この機会にみなさま是非。

それにしても、こんな大規模なイベントが大阪市民にさえほとんど広宣流布されていない行政の宣伝下手さはなんとかならないものか。



そんなわけで森光年なんですが、ルイ・ヴィトンのデザイナー、マーク・ジェイコブスが退任することが決まったそうで。
ファッション好き以外の方にはどうでもいい話で恐縮ですが、これはかなりのビッグニュース。ちなみに後任は、バレンシアガを退任したばかりのニコラ・ゲスキエールではと噂されているようです。

昨日パリで行われたばかりのショーがマーク・ジェイコブスによるルイ・ヴィトンの最後のショーということになってしまうんですねえ。
さっそくYouTubeに動画が上がってましたのでご紹介しておきます。ゴスゴスした世界観がとてもクール。


"LOUIS VUITTON" Fashion Show Spring Summer 2014 Paris HD by Fashion Channel

 
90年代、すっかり零落していたラグジュアリー(贅沢)ブランド各社が若手の新進デザイナーを起用してイメージ一新を図るのがある種のブームとなり、その流れは今も続いているわけですが、マークもそうして老舗ブランドのデザイナーになった一人。

デザイナーに就任して以来15年、栄華をきわめる現在のルイ・ヴィトン帝国の隆盛もマークの存在あればこそ。
ときにはルイ・ヴィトンのキャンペーンの広告にグラフティ柄のバッグで股間を隠しただけの全裸で登場するなど、文字どおり体をはって献身的に尽くしてきました。

いや、まあ自身のブランドの広告でもよく脱いでるマークのことなので、全裸は趣味の一環だと思いますが。
このグラフティ柄のバッグは復刻されたりして今でも人気があり、街で見かけることも時々あるんですが、これを持っている女性を見かけるたびに「ああ、マークが股間を隠していたバッグをあんな誇らしげに……」と、いたたまれない気持ちになります。

ともあれ、今後マークは自身のブランド、マークジェイコブスに力を入れていくのだそうで、老舗ブランドのくびきから解き放たれた彼のより一層の活躍に期待したいと思います。

ちなみに、日本全国あちこちに出店していて若い女性に大人気のマーク バイ マークジェイコブスという廉価ラインもありまして。
こちらのほうはクリエイティブ・ディレクターとデザイン・ディレクター(ほんとうにファッション業界にはいったい幾つの〇〇ディレクターという肩書があるのでしょうか!)を他人任せにすることがちょっと前に発表されたばかり。
マークとしてはもう、マーク バイ~にはあんまりかかわる気がないってことでしょうね。
 

雑記 | 2013/10/03(木) 21:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
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