《風見鳥 渡》
気がつけばもうすぐ一年が終わるのですね、どうも風見鳥です。 趣味であるスキーの季節が近づいて、一昨年からやっている幹事の活動が始まりました。 役員は全員で四名いまして、去年のぼくは会計でしたが今期からは副部長という立場です。 副部長といっても会計のようにやることがはっきりしていなくて、強いて言えば役員の足りない能力を補うというもので、役員一年目で課せられる会計補佐と並ぶ雑用その2です。 まあ、大金を扱う会計と違って気が楽なのはいいですねw そうそう話は変わりまして、もう期間は終了してしまったのですが阪急百貨店の催事で、チョコレートケーキの王様と称されるザッハトルテの実演販売が行なわれました。 それも本家筋のデメル主催で、しかもウィーン本店デメルから菓子職人『マスターコンフェクショナー』であるヤンドル氏が来るという力の入れっぷり。 残念ながらぼくが行った時にはヤンドル氏は居ませんでしたが、併設されたカフェで作りたてのザッハトルテが食べることが出来てホクホクでした。 ザッハトルテは食べる時は絶対に生クリームと合わせて食べなければならないといいますが、これはもう確かに必須です。 濃厚すぎるといってもいいザッハトルテに生クリームが合わさると丁度いいまろやかさになり、ただの甘いケーキではない非常に上品な味わいになりました。 いやあ、美味しいお菓子をたべると自然と笑みがこぼれますねぇ。機会があればまた食べてみたいですね。 |
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