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2007年のTVアニメたち(1)
《大浜サキ》

年の瀬ということで、今年見たTVアニメの感想集というか総括を
してみようと思います。
長くなってしまったので、記事を折りたたみました↓
アニメが気になる方はどうぞ。
(★=オリジナルアニメ ☆=原作付き)


●4月まで放送された作品

NANA」☆☆☆
  とりあえず2人の主人公の行く末が気になって見続けました。異性の中にしか
  拠り所を見出せない奈々と、我が道を行くあまり孤独街道をひた走るナナとの、
  共依存とすれ違い。やきもきさせられました。どちらの気持ちもわかる気がします。
  あとハゲかっこいいよハゲ。キャラの肌が3色で塗られてたのは、あんたの
  つるつるの為だったとしか思えん。

奏光のストレイン」★★★★
  小公女セーラをモチーフにした主人公の薄幸ぶりが胃にもたれた1本。
  前半の「人がゴミのようだー」状態と中盤のお色気バカ展開、
  打って変わってどシリアスなSFになる後半など、見所は沢山あったのに
  WOWOW無料放送枠というマイナーな立場のせいか、ほとんど
  話題にならなかった。残念。ラストシーンは胸にきました。
  あと主人公の兄さんロリコンすぎ。
  
RED GARDEN」★★★★
  黄泉返った4人の少女が投げ込まれた非日常の世界。アニメには珍しい、
  っていうか表現が難しい、ホラーな物語です。イラストレーターの藤純
  キャラ原案に迎え、毎回どころかシーンごとに服装が変わるのがおしゃれでした。
  放送枠の都合で予定より2話ぶん圧縮され、最後の展開が駆け足になって
  しまいましたが、それでも綺麗に終わらせたのはお見事。
  怖いもの知らずのGONZOらしい、ミュージカル演出はもっと見たかったです。
  この作品はとにかく声の演技が凄かった。只の口論のシーンを食い入って見る、
  という経験は今まで無かったです。

あさっての方向。」☆☆☆☆
  関東より1クール遅れての放送。桜美監督の才はSFでなく少女漫画的演出に
  あるんだ、とつくづく思った作品。メインキャラによる背徳的な関係と、
  伊藤郁子入魂の艶のある画にクラクラされっぱなし。
  媚びたシーンは一切ないのに・・・色々とエロかったです、これ。

京四郎と永遠の空」☆☆☆
  相変わらずバトルアクションなのか乙女ロマンスなのか混乱する介錯原作もの。
  神無月の巫女と同じスタッフということで、濃いい百合描写を期待したんだけど
  蓋を開けてみればキザなド変態がすべてを持って行った(笑)。
  関係性を散りばめた各キャラたちが見所ですが、できればメインを一本に絞って欲しかった。
  作画が崩壊してもスピード感が落ちない演出と、窪田ミナのダイナミックかつ
  優雅な音楽を支えに見続けました。

学園ゆーとぴあ まなびストレート!」★★★★
  高校に行かないのが当たり前になった未来で、あえて学校に意味を見出す少女たちの話。
  良くも悪くも、ufotableらしいアニメでした。青臭い青春論に半ば抵抗を覚えつつも、
  最後には涙腺決壊。あらゆる面で作り手の体温が露骨なほどに伝わってきます。
  ハルヒに対抗したのか、あれを超える長時間のライブシーンの出来は・・・、
  とりあえず作画スタッフお疲れさまです。

コードギアス 反逆のルルーシュ」★★★★★
  いい意味で媚びた娯楽性の高さにぐうの音も出ません。
  来春放映予定の続編に期待は高まるばかりです。ぐう。


●8月まで放送された作品

英國戀物語エマ 第二幕」☆☆☆☆
  制作スタジオが変わっても、驚異の全方位対応萌えは健在。
  メイド萌えにお嬢さま萌え、ヘタレ萌えにショタ萌え、人妻萌えババア萌えオヤジ萌えと
  非常においしゅうございました。

のだめカンタービレ」☆☆☆
  ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番が流れる、師弟最後の演奏が個人的にはピークでした。
  あとは、まったりギャグを楽しみつつ、川澄綾子さんの今までのイメージをブチ壊す
  おとぼけ演技に大笑い。BECKしかり、音楽を題材にした青春ストーリーは
  いつ見ても気持ちいいです。


(2)に続きます
 

雑記 | 2007/12/27(木) 23:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
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