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海外ゲーム業界の流行といえば「精神的続編」っていうあの言いまわしがいまいち腑に落ちません
《森 光年》
おなじ話題が何度も続いてしまうのは悪い癖ですが、せっかくご近所に美味しいお店ができたのでもう一度ご紹介を。

焼き菓子の専門店『多福』さん。開店前から告知POPの写真で気になっていたショートブレッドにようやく巡りあえました。
なんと玄米のショートブレッド! さくさくほろほろした食感はまぎれもなくショートブレッドですが、とても優しい味わい。美味しいです。
ヤギの形をしているのもショートブレッドには珍しくてかわいいですね。

ショートブレッドはスコットランドの伝統的なバタークッキー。通常はカロリーメイトのような形をしております。
というか、あの形といいほろほろした食感といいカロリーメイトはショートブレッドを元にしてるんだと思いますね。
カロリーメイト同様、ショートブレットも食べ応えのあるどっしり系。
それをあえて玄米で軽く仕上げてみました、と『多福』のオーナーさんはおっしゃてました。

多福さんのも絶品ですが、大阪でショートブレッドなら玉造のイギリス人シェフのパティスリー『ブロードハースト』のも正統派で美味しいです。
ひさしぶりにウェブサイトを見たら通販も始めたようで、あいかわらず商売上手だなジョン・ブロードハーストさん。

淀屋橋の芝川ビルにあるブロードハースト支店『ティカール by カカオマス』も、チョコレート専門店ですがショートブレッドは置いていることがありますよ。チョコレートのショートブレッドも。


そんなわけで森光年なんですが、つい先ごろ、南海の孤島でサバイバルするオープンワールド形式のPCのゲームがたて続けに早期アクセスを開始しまして。

早期アクセス(Early Access)というのは今、海外のゲーム業界で流行しているスタイルで、まだ未完成のゲームを公開して遊んでもらいながら開発を進めるというもの。
インディーズのゲーム会社が開発を進めるためのハードルを下げる目的でしょうね。

で、このほど早期アクセスが始まったのが『The Forest』と『The Stomping Land』の二作品。
『The Forest』は絶海の孤島に不時着した主人公が謎の種族の襲撃に脅かされながらサバイブするゲーム。
『The Stomping Land』は恐竜が生息する島で原住民となり、仲間と部族を結成してサバイブするゲーム。

こう聞くと後者の方が圧倒的に面白そうなんですが、いろいろプレイ動画など見ておりますとゲーム制作の奥深さといいますか、一筋縄ではいかない難しさを思い知らされるような気がいたしました。

参考までにこちらをどうぞ(『The Forest 』のほうは血しぶき等のゴア表現がありますのでご注意ください)。


The Forest │ Singleplayer First Impressions │ Part 1 │ "Atlantis" (Alpha Gameplay)


 
The Stomping Land │ Coop Multiplayer First Impressions │ Part 1 │ "Nano Knights"



もちろんどちらも開発中のゲームなので、現状でああだこうだいうのも如何なものかとは思いますが『The Forest』のほうがゲームとしてフックが強いですねえ。
飛行機事故の直後、主人公の息子が謎の種族にかどわかされる導入部。生き延びた主人公を襲う謎の種族。
なんとかしてサバイブしなければ! という気持ちをかきたてられます。

ちなみに、いろんな人のプレイ動画を見ているとゲームバランス的に冒頭でまず一回死ぬようにできているようで。
上の動画の最後のほうにも一瞬映ってますが、ゲームオーバー後は謎の種族の根城らしい洞窟からリスタートになりまして。
この洞窟がもう、犠牲者の死体が天井から無数に吊り下げられていたりしていてそれはそれは恐ろしいのです。
いきなりこんなところにたたきこまれたら、それ以後のプレイは生き延びるために住居や防壁をこしらえるのに必死になれるというものですよね。
舞台となる島のおぞましい一面を垣間見せることで以後のプレイにモチベーションを与える、よく考えられた構成です。

どちらのゲームも同じように木を切ったりして素材を集めて住居その他を作っていくのですが、その演出にもちがいがありますね。
『The Forest』は次第に素材を集めて組み立てていく過程が可視化されていて楽しそう。
また、プレイヤーキャラクターが手を差し出すと小鳥がとまってくれるような演出もあったりして、つらいサバイバル生活の中にもちょっとした息抜きが用意されていたりします。

とはいえ『The Stomping Land』にはすべてを覆すほどに魅力的な恐竜という要素があります。
また、仲間と部族を組んで村づくりにいそしんだり狩りに出かけたりするというのは男子の根源的な欲求に訴えかけるシチュエーション。

どちらも完成すればとても魅力的なゲームになるのは間違いなさそうですね。
 

雑記 | 2014/06/05(木) 22:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
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